エオルゼア体験版始めました!!!

 

わかってはいたのですが、ゲーミングでないノートPCではあまりにもムチャでした。音ゲーマー的にたとえるとラピストリア製品版以下のカクカク加減。そのうちPCを買い換えるときにスペックのいいものを買えばオンラインゲームへの門戸は開かれるのでしょう。わかってたよ!

 

さて、わたしのテレビにはアンテナが入っていなくて、こういう○○系女子/男子みたいなのは疎いんだけど、Twitterで目にすることがあったので、ピックのアップしてみます(実に先週とか先々週の話である)。

togetter.com

 はてなブックマークの使い方がわからなくて5分くらい戦ったぞ…。説明書読まないせいなんだけどね、自分で探したいみたいなね。 だって洞窟のマップ見ないで宝見つけたほうが嬉しくない?その好奇心のおかげで今使ってるAndroidのSIM入れるプラスチックちょっと壊れてるんだけどね。読んでおけば…って思うんだけど、レトロゲーと同じく死んで覚えるんだよね。でも今後は、高価なものに関しては説明書読もうかなって考えを改めるきっかけになりました。ありがとうSONY

 

さて、内容としてはtogetter見ていただけるとわかるのだけど、おひとりさまでエンジョイしてるガール達を取材して、局側が「彼氏なんかいらねんじゃ!」と強く主張するタイプの人であるかのように、空想上の産物である「彼氏いらない女子」として放送したところ、炎上しているというわけだ。当たり前なんだよなあ…⌒▽⌒。

現代日本において彼氏がいることはひとつのステータスのようで、いない側は負け組のような世界観がある。実際問題彼氏がいようといるまいと、楽しい人は楽しく生きてるし、つまらない人はつまらなく生きている。ただただそれだけのことで、それ以上でもそれ以下でもない。

ところで、わたしの知る○○系女子/男子のサンプルが少ないから明言はできないけれど、○○系女子/男子の○○の中は、だいたい少数派であろうものごとや概念が入る気がしている。少数派をカテゴライズするということは、多数派は○○に埋め込まれないということだ。「子供2人以上欲しい女子」や「年収上げたい男子」なんて目にしない。つまり○○女子/男子のピックアップは少数派をカテゴライズすることによってそれ自体に視線を浴びせる行為になる。その視線の向かい方はカテゴライズする側でいくらでも捏造できてしまう。今回の炎上も捏造からきている。そんなこともあって、わたし個人的に○○系女子/男子とか女子力(マジこれ何なの?)というものの言い方はあまり好ましくない。

人間関係は絶え間なく移ろうもので、その移ろいの中の一地点を絶対的なステータスとして語るのはなんとなく危ういんじゃないかな、という実感がわたしの中にはある。「男なんか信用できない。キスすら気持ち悪い」と事あるごとに言ってた女の子が男性との結婚からのベイビー出産でその価値観を払拭しているようすを見た時、「あんまりあれこれ言わない人のほうがすきかもしれないな…」と感じてしまったからだ。この変化自体を受け入れがたいということではなく、あまりにも一地点からの主張が強いとそれが変化したときにちょっとついていけないなという感覚がまとわりついてしまうのだ。プロ六段のしつこい自己主張に対する「やめとけよ…」的な感情も多分これと似てる。彼氏いらないよの話に戻るが、何につけてもSNSに書かず、ただ「今は彼氏いないよ」だけでもよくない?と思ったのだ。人間関係は予知できないのだから。「友達いらない!信用できない!」って言ってる人も信用できる友達ができたらそう言わなくなるんじゃないかなーと思う。とはいえ、ひとつの物事に囚われていると周りが見えなくなるというのは誰しも経験していることであろうから仕方ないのかなとも思っている。自戒もこめて。

また「○○いらない」という発語はそれ自体を遠ざけてしまう効果もある。もちろん彼氏がいらないなら彼氏になりそうな人(という言い方もどうなのだろうと思うが)を遠ざけていても本人に問題はないのだけれど、さきほどあげた女の子のように、仮に彼女の価値観を抜本的に覆す存在がいたとしても、過剰なイラナイ主張はそれを見過ごしてしまうことになる。それは自分一人で全てを完結しきれない人間にとって、変化や進化の可能性を与えてくれるものを遠ざける結果になってしまうので、ちょっともったいなく感じる。とはいえこの例に関しては自業自得だし、いざ出会ってみたらウシジマくんに出てきた神童のように、ものすごく危ない人かもしれないからそれも蓋を開けないとわからないけれど。何事もリスクとベネフィットはあるものだから仕方ない、人間関係に限らずそうだ。

闇金ウシジマくん 26 (ビッグコミックス)

闇金ウシジマくん 26 (ビッグコミックス)

 

洗脳くんはウシジマくんのエピソードの中でも群を抜いてサイコなやつらが描かれているので、いつものウシジマくんっぽくはないけどけっこう気に入っています。 洗脳くん自体はかなり長めで28巻までだったかな。主人公の部屋がどんどん雑然としていく描写は人間的に堕ちていく過程と絡まり非常に興奮します。洗脳くんに限らず真鍋さんの「部屋の描写」はとても好きですね。注目して読むとある「気付き」があると思います。

 

何度も言うが人間関係は未知数なので、気づいたら何かがいらなくなったり、いたり、ほしくなったりするけど、結局どう思おうとなるようにしかならないので、今はこうだというステータスをはい、いいえで答えるくらいで十分なんじゃないかなあと思う。そんなふうなので、この「彼氏いらない女子」というカテゴリをわざわざ発明するのは肉食系や草食系以上にセンスと、後先考える思慮深さが絶対的に欠如している印象を受けた。

ここまで書いてみて、ある一地点を絶対的なステータスとして語らないように、せめて元気なときは人生を長い一本の線として考えたいなと改めて感じたかな…。たぶんそのほうが周りにとっても自分にとっても変化に富んだ時間を過ごせて刺激的だ。「人生には無限の可能性がある」とは言わないけれど、ひとつしか可能性が残っていないということもそうそうない気がしている。