精神 ◆アトリエ記 片隅の対話 眠い。前日に友人と遊び、帰ってきたら0時前。ひさしぶりに日付の線をこえた気がした。そのあともぼーっとしてしまい、寝たのは1時頃だったと思う。 久しぶりに朝のバスに乗れた。中でまどろみ、目が覚めれば見慣れた光景。扉をあける。いつもより... 2019.05.19 精神
エッセイ ◆つくる生活へのあこがれ アトリエに、いろいろなものをつくる夫婦がいる。作品にかぎらず、料理や雑貨といった、生活のものだ。なかなかお年を召した方なのだが、木だってじぶんで切って作品の材料にしてしまうという。 思えばアトリエを担当している職員のひとも「つくる」... 2019.05.12 エッセイ
精神 ◆アトリエ記 『慾望』 連休中も開いているというので、お邪魔した。火曜日と、木曜日だ。火曜日は展示の手伝いでひたすらチラシ折りと封入をし続けていたので特記することはない。 木曜日はのんびりと会話に混じりつつ、じぶんの作品づくりを進めた。コラージュのほう... 2019.05.03 精神
エッセイ ◆集中したことをほめる 前回のアトリエの合評後、別のひとが書いたマッキー絵に感化され、ひたすらマッキーで絵を描いていた。およそ二時間ほどだろうか、誰とも話さずとりくんでいた。 画面いっぱいに色が広がったところで、集中の糸が切れる。ほどなくして、どっと疲れが... 2019.04.19 エッセイ
エッセイ ◆美容院革命-静かな秘密基地の物語- わたしはツーブロックがすきだ。理由は「かっこいいから」。しかも男女不問である。わたし自身もこの夏からツーブロックにして、だいぶ気に入っている。フォルムのかっこよさはもちろんあるが、何より楽なのだ。 5年ほど通っている美容院で施術していただ... 2018.09.17 エッセイ