しごとにしても余暇にしても、振り返るということをして、その上でブラッシュアップしていくのが大事だなと、月々の記録を再開してみて思った。ひさしぶりにほぼ日手帳を買ったので、続けられるとよい。
しごと関連
さらなる時間の使い方
昨年半ば〜後半から取り組んでいるが、さらに精度を上げていきたい、というイメージ。
しごとの時間
しごとは、昨年後半に始めた①コンディションや業務の残量に合わせて帰る時間を1週間単位であらかじめ決めておく②(①をやりやすくするために)業務後にやることを決めてしまう(その後の予定がある=帰らざるをえない状況をつくる)の2点を意識して取り組んでいるのだが、ものごとの切り替えをするのがへたくそなこともあって、②がけっこうな頻度で失敗してしまっている。そのため、
- 業務終了から退勤準備の切替ルーティンをみつける
余暇時間でいうと、21時の筋トレ→入浴→読書のようないい流れができるとよい。今のところなんにも浮かんでいないので、思いついたものを試していくほかない。 - その日の業務の「最低限」をきめる
これは今もやっているが、「日報を書いたら」などざっくりとしているので、もう少し細分化して切り上げ成功率を上げたい。
余暇の時間
21時以降はだいたいかたまってきているのだが、休日の朝と、平日の帰宅後(1930-2100)がYoutubeを無意味に見てしまうことが多い。原因としては「やることがないから」なのだが、実際、やりたいことをやりきれていない状況なので、厳密には「やることがなく」はない。人は低い方に流されやすいのである。「この時間にこの活動をしよう」というのを、まずは固めたい。そのうえで、安定させていく。勉強にせよ筋トレにせよ、まずは「これやりたいな」というのをねじこんで適応させていくのがよかったので、
- 休日朝、平日の帰宅後の「これやろう」をきめる
それに伴い、勉強、筋トレのときのように組み立てていけるとよい。それにしても、時間を要するとか、時間が決まっている方が、考えることが少なくてらくだなぁ、と感じる。
お金の使い方
あまりふれてこなかったが、もうちょっと投資をしたい。日々の予算を引き続きつける。投資分も予め引き算をしてお金を使う。自炊を無理なく続ける。シンプルだがこれだけだ。その上で、無駄があったときに考える。
キャリアの模索
こちらはさらにふれてこなかったが、今のものになにかを乗せたり、合わせたりして、役立つサービスが作れないか?小さい営みならチマチマやってみてもいいかもしれない。具体的にこうしようというのはあまりないのだが、
- 日々のしごとから考えたことを書き留めておく
- (上をやったうえで)しごとの作り方や法人の仕組みなど、運営面の情報収集をする
だろうか。とはいえ、これはプラスアルファのところになるので、まずは普段のしごとをがんばるのはかわらない。
余暇のこと
DPしっかりやりたい
行政書士試験以降、だいぶ遠のいてしまったので、戻していきたい。以前やっていたのを考えると、週に4時間くらいだろうか。金土日のいずれか+平日、という感じが現実的だろうか。そのために考えているのは、
- 目標を立てる
8-10の未AAAを1つ削るなど、ばくぜんとやらないようにする - タイムマネジメントに組み込む
近くに予約できるところがあるので、スケジュールにしてしまう - まずは押す力を戻そう・自信をもとう
DPはクリア、スコア共に競技性が高く、ブランクができると焦るが、12月に遊んでみて、どうやらDDRをしている効果か、判定との相乗効果はありそうな感じだった。とはいえ、4列と14列で認識と指はまかなえないので、まずは押す力を取り戻す。そしてここで大事になるのが「皆伝とれてたしなんとかなるだろう」というふわっとした自信だ。なんとなくモチベーションの足しになってくれている気がする。人は過去の栄光によわい。
語学
英語
引き続きTEDICTで楽しくトピックについて学びつつ聞き取りの力をつけたい。話すほうは……実用の機会は皆無なのだが、なんだか話せると楽しそうだなあ、とたびたび思っている気がする。機会をつくる必要。
韓国語
ぐうぜん12/31にDuolingoの韓国語コースが最後でいったのだが、どうもこころえた感覚がうすく、アウトプットの機会を増やす一年にできたらと思う。writingよりspeakingかなぁ。ききとりも弱いのだが、韓国語といえば、入りやすいコンテンツであるドラマに全く関心をもてず……どうしたものかと思っている。
まとめ
全体の目標として「実践しながら深めていく」になるのかな。あわせて課題やソリューションを言語化する練習にもなるのでよかろう。こちらに書かなかった筋トレやDDRは、ルーティン化がすでにできているので、キープしながら着地点をきめていければと思う。
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