しごとと生活

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◆独立記⑤「ぼくは新たな地を踏む」

当初からずっと職場を離れる話がベースだったが、次への動きの話もできそう。これは自分のための記録で、たとえば新しいところも「違うな」となったとき、どういうふうに考えて動いたのかを残しておけると、ちょっと役に立ってくれるかもしれない、という淡い...
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◆独立記⑥「ぼくは未踏の地を歩む」

9月に成年後見研修の後半が始まり、土日がちょっと窮屈になりつつあり、しごとも大きく変わらずではあるが、怒りのパワーで平日の夜にちょっと気になる講座を受けるようになった(用事を先に入れれば、「先約があるので」とゴリ押せるという労働Tips)。...
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◆独立記④「ぼくは三つ星シェフになれない」

前書いたように、「なんかもういられねえ」と思うと転職してしまったり、これまでいた友人関係を切ってしまったりしてきた。ただ、今回はそれだけではない。前のところも含めると、今の業界には8年ほどおり、まあまあ慣れてきたよね、という段階になるのだが...
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◆独立記③「ぼくは一度立ち止まる」

この夏は、以前よりもモチベーションが下がっているのが自分でもよくわかった。体調不良で休んだときの申し訳なさが以前と比べてだいぶなくなっていたし、復帰したとて「一生懸命やろう!」とはならず、気持ちが離れているのを感じた。だからといって手を抜く...
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◆独立記②「ここだけにいるぼくじゃない」

前回。これまで、3年以上同じ職場で働いていると、根拠もなく「なんかもういられないな」という気持ちになり、辞めては休んだり別のところに行って、ということをしてきた。例に漏れず今も気持ちとしてはそうなのだが、会社をつくるところから一緒にやらせて...
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◆独立記①「ぼくは辺境の小さな村にいる」

2,3年目ごろから、どうにもこうにもしごとがつらいと思うことが増え、「だったらどうにかしたらいいじゃん」ということで、去年、一昨年くらいから、少しずつ変えようと思うようになった。なって、やっと今年のとちゅうから動き始めた。遅いというツッコミ...
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■【時間】理想と欲

時間がほしい。もっとゲームしたいし本を読みたいしきちんと書きたい。ということを、このブログの中では「もういいよ」というほど書いてきた。実際今のしごとの内容への不満はおそらく人生史上いちばん少なく、ただ、忙しいだけなのだが、この「ただ、忙しい...
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◆点、隔絶

ひさしぶりに、しごとで精神科病院にいってきた。入院の病棟もたくさんある病院で、近年建て直したのか受付も通路もきれいである。木や自然を主軸としたデザインは階層ごとに色合いが異なっている。会計など機械による無人精算であった。入院をもつ病院特有の...
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◆【金】考える

久しぶりの生活記事。別に使いすぎているではないのだが、あきらかに無駄な出費が増えてきているのはここ数年感じており、「むりなく無駄を減らすと出費はどれくらいになるのだろう」と気になってきたので、やってみることにした。具体的には外食や中食を減ら...
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◆無意識たれば功を奏すか?

3月も終わり、思えば今月はATMにお金を引き出しに行かなかったなぁ、と思う。たいがい、月末に4,5万ひきだして、財布とは別でとっておき、財布の中身が足りなくなったらそこからお札を補充していく形式で運用しているのだが、今月は2月に引き出したお...