ゲーム ◆BPLについて ドラフト会議から数えて、およそ半年にわたるBEMANI PRO LEAGUEが閉幕した。終えてみると、いち観戦者として楽しんだ以上のことが心に残った。めったにない機会なので、今回は時系列にそって簡単にまとめておく。BPLを見るきっかけしょう... 2021.10.03 ゲーム
エッセイ ■習慣化最強 年末から1月にかけては本をたくさん読めた。時にさらっと流すように読んでいる日もあったが、4,5冊読めたのはだいぶ久しぶりなんじゃあないかと思う。忙しいといえども、すきまの時間も積み重なればあなどれない。この「書く時間」も、毎日ではないものの... 2025.02.10 エッセイ
しごとと生活 ■理想になりたい_2 前の記事はこちら去年よりも自分の思い描く生活に近づけようプロジェクトである。要はしごとが多すぎる。給与面などもふくめてちょっと文句を言ってみたら、おおむね自分の想定している仕事の分担やできばえということがわかり、なんだかちょっとどうにかして... 2025.02.08 しごとと生活
ゲーム ◆【25年1月】余暇 あいさつどうぞ今年もよろしく。音ゲーiidxDP理想は週2日、現実は1.5なので、理想の2をとるために平日木曜か金曜に時間をとるようにした。あとは、土日。進捗はすくないが、12のむちむちした譜面は12.5のところくらいまでは、なんとかおっつ... 2025.02.02 ゲーム余暇
読んだもの 『ここはすべての夜明け前』(著・間宮改衣) 現代日本にうまれた主人公が、融合手術を受け、老いない機械の体を手に入れる。ほかの家族や恋人が時の流れで死んでいくなかで、おしゃべりの相手がいなくなった「わたし」は、家族史を書いてみてはと生前の父から提案されていたことを思い出し、語り(書き)... 2025.01.31 読んだもの
しごとと生活 ■理想になりたい ここ1,2週間、ものすごいいきおいでキャリアや自己啓発の動画をみている。とはいえ、私程度の意識の高さなので、ながらで見ていたり、よくわかってなかったりすることもいっぱいある。どうしてこんなことをしているのかといえば、現在の生活に不満があるか... 2025.01.29 しごとと生活
読んだもの 『とるに足りない細部』(アダニーヤ・シブリー著、山本薫訳) タイムラインであがってきた本だっただろうか。なんとなく重たい本を読みたい時期で、まとめて買ったなかのひとつ(そのとき『なぜ、その子どもはおかゆの中で煮えているのか』『優しい地獄』『ギリシャ語の時間』を同時購入した)。あらすじは端的にいうと、... 2025.01.26 読んだもの
エッセイ ■日常でない空気 しごとが忙しい。なんかずっとそう言っているので、相対的な基準では図れなくなりつつある。平日にゲームセンターに寄る気力がなくなってから早1,2年だろうか……と思っていたら、がんがん通っていたのはCasthour(28)の頃で、3,4年前であっ... 2025.01.20 エッセイ
読んだもの 『ギリシャ語の時間』(ハン・ガン著、斎藤真理子訳) 24年のノーベル文学賞作家として名をはせたハン・ガン氏の著書。受賞作はまさかの読んでいない。すみません。ただ、この作品を読んで、テイスト的にはすきな感じがしたので、じゅんぐりまためぐりあえたらと思う。さて、こちらの作品はタイトルの通り、古代... 2025.01.18 読んだもの
エッセイ ■主体性の回復 友の会に入った話を以前書いたが、早速みんぱく(国立民俗学博物館)で行われた友の会講演会で「『アイヌ通史』にみるアイヌ史研究の課題と展望」をリモートで聴講してみた。いいですね。Youtubeのメンバーシップの限定動画をみるのはこういう感じなの... 2025.01.15 エッセイ
エッセイ ■ちいさな個人店のよさ 静かで、小ぢんまりとした飲食店がすきだ。できるかぎり、そういったお店にこもっていたい。チェーンでも個人店でも、あまり喫茶に長居することは多くないのだが、勉強会のリモート参加で普段より少し長めに滞在してみようと思った。紅茶のポットを頼んだ。葉... 2025.01.13 エッセイ