読んだもの

『極めて私的な超能力』(チャン・ガンミョン著、吉良佳奈江訳)

ひさしぶりに海外SF、今回は韓国の作家さんだ。アジアSFはだいたい満足度が高くて、なんでなんだろうな。母娘と宇宙のテクノロジー譚『あなたは灼熱の星に』はよかった。ケン・リュウの家族間の話がだいたい自分にはヒットするので、母が娘との接し方に向...
ゲーム

■26年3月の余暇

総括BPLおもしろかったねえ!音ゲーDDR週1日を継続、SP:DP=2:1。今月は3年間使った靴がさすがに摩耗してきたので、新調した。慣れていきながら、14もどんどん攻めていく。ひとつ上の実力が必要か。SP:12の中央値988470→988...
読んだもの

『82年生まれ、キム・ジヨン』(チョ・ナムジュ)

数年前に話題になった本だったかな、2月が誕生月なので、わーっと気になった本を8冊くらい買って、そのうちの1冊。映画にもなっていた、すごい反響だったことがうかがえる。フェミニスト小説と称されるところもあるようで、確かにテーマとしてはそうなのだ...
読んだもの

『調べる技術、書く技術』(野村進)

2026年の4冊目。2冊めは『世界自炊紀行』、3冊目は『パプリカ』。Xかなにかで回ってきたのだったかな。ノンフィクション作家の書く、ノンフィクションの書き方をまとめた一冊。新書なのでサクサク読めるが骨太。構成と内容は何を扱うか、どう情報収集...
読んだもの

『谷口つばさの脳内解説』『キモモーニング部』【谷口つばさ】

無所属芸人・谷口つばさの本。他に『博士の愛したDT・初稿』と『X文学』を購入したのだが、ちょっと風合いが異なるので今回は割愛する。何かのタイミングで谷口さんのnoteを読んで、「何の仕事をしているのか分からない」という記事がすきだった。自分...
読んだもの

『チンパンジーは僕を見て、初めて愚かと喋るのか』『ブスの本懐』【山田ボールペン】

バキ童チャンネルの作家である山田ボールペンのエッセイ2冊。ボールペン企画はクセの強さもありつつしっかり面白いので、珍味のような味わいがある。ぐんぴぃの生育歴の中で、父親の話がときおり出てくる。そこに呼応するように、ボールペンの父親についても...
ゲーム

■26年2月の余暇

総括どれくらい入力・出力をしたい・できるかを考えないと、全部は無理だと悟る。音ゲーDDR週1日を継続、SP:DP=2:1。SP:12の中央値987940→988470。平均値983844→984115。13が案外プレー済みになってきたので、...
読んだもの

『ニート入門』【土岡哲郎】

バキ童チャンネルという、春とヒコーキというお笑いコンビの片割れ・ぐんぴぃの発言がネットのおもちゃとなったことから発足したYoutubeチャンネルがある。というのは今になって説明することではないだろう。今や登録者数200万人をこえる、お笑い芸...
しごとと生活

◆独立記12「ぼくは白地図を広げる」

辞めることについて、ゆっくりと話が進んできた。一方で、空白の時間が増えることに、よろこびもこわさもある。無職の状態に近いのもだいぶ久しぶりである。とはいえ、この状況をつくっていくことは心に決めていて、押していく他ない。今、屈したら一生このま...
エッセイ

■どこからが欲なのか

移住相談をしてからよくよく考えねばと思ったのが、表題の件である。表題の件って、メールでしか使わないからへんなかんじだ。今は東京という、人も文化もギューっと集積する刺激の宝庫におり、だからこそそれが疲れるという短所もあるのだが、「なくてこまる...