エッセイ

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■ケーナを買った

先月、南米ボリビアの民族楽器、ケーナを買った。もう何年も前からほしかったのであるが、ほしくなった理由はあんまり覚えていない。もともと民族音楽がすきで、やってみたいなくらいのものだ。基本的には竹や木をけずって穴をあけたシンプルな作りで、手作り...
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■夜は一度だけ

余暇の日次と週次がみつかったところで、次は夜である。とにかくだらっとしやすい。それは当然、疲れているから起きやすいのはしかたない。ただ、やりたいことはある。3月の半ばくらい、ちょうど、日次と週次の余暇がつかめるようになってきた頃から、夜なん...
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■どこからが欲なのか

移住相談をしてからよくよく考えねばと思ったのが、表題の件である。表題の件って、メールでしか使わないからへんなかんじだ。今は東京という、人も文化もギューっと集積する刺激の宝庫におり、だからこそそれが疲れるという短所もあるのだが、「なくてこまる...
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■時間とお金と暮らしと

さいわい、ともだちがみないい人たちなので、きちんと話を聞いて、返してくれる。そんなの友達だったら当たり前だろうというところもなくはないが、当たり前でもないのかなという気持ちも頭をもたげることもあるので、ありがたいことこのうえない。さて、友人...
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■不測の事態

昨年末に遡り、パートナーが家族への贈り物にネクタイを選ぶというのでつきあった。個人的にネクタイはファッションアイテム的にすきで、かといってしごと柄、性別からも全く求められる場面はなく、本当にファッション用でときどきつけるていどなのだが、きち...
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■お城のこと

旅の理由があるとき、人に会うか展示を見るかといったところで、その土地の観光地をまわる、ということはあんまり積極的にしてこなかった。今回の愛媛旅行は「四国」というのがまずあり、展示の巡回もなければ知り合いがいるわけでもなく、アクセスのしやすさ...
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■しごとの姿勢

2,3年前から水樹奈々さんのライブに連れて行ってもらうようになり、これまで5,6回?参加してみて、なんとなく全体の雰囲気感や流れをつかんできた。なにせ、水樹奈々で知っていることといえば、ペルソナ5の高巻杏とハートキャッチプリキュアの花咲つぼ...
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■書きたい!が、

去年の後半あたりから「しっかり何かを書きたいなー」という気持ちが強く出てくるようになった。職場で大量の文章と、顧客にあたるひとびとのストーリーを紡いでいく仕事はしているものの、そういうことではないのだというところまで行き着いた。以前、朝井リ...
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■時代をきりとる

朝井リョウさんという作家が気になっている。おそらく同年代くらいなのだが、読んでこなかった。朝井リョウさんを知ったきっかけは、デビュー作の『桐島、部活やめるってよ』である。しかも、これを知ったのはアルバイトをしていた職場の有線で、1時間にいっ...
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■地方に馳せる

暇さえあれば、地方のことを考えている。目的語が大きいな。なんといったらいいか。住むことを考えることもあれば、それ以前に何の問題があって、みな東京にやってくるのかを考えたりもする。引っ越す以前に、東京でないところにいるということが、全然わから...