余暇

◆自炊、お手間削減。

今後のことを思い、自炊の時短に乗り出している。前に書いたお料理RTAもそのひとつだ。RTAの方はだいぶ慣れてきて、5分前後のズレは残るものの、当初より終点が揃うようになってきた。今ある白米がおわると玄米にシフトするので炊飯時間が伸びるのだけ...
エッセイ

◆かばん問題

今、通勤と余暇を兼ねるリュックと、アトリエ用のかばんのふたつを持っている。これは、あまり気がすすまないまま続けてしまっていることのひとつだ。小学生のとき、きちんと時間割を見てランドセルの中身をそろえているにもかかわらず、忘れものをする子ども...
エッセイ

◆ぼうしとわたし

顔の造形はあきれるほど残念だが、あたまの形はとびきりきれいだという。頭蓋骨をきれいに組成してくれた両親の遺伝子にはあたまが上がらない。小さい頃から「ぼうしが似合うね」と言われてきた。おとなになってからもぼうしをかぶっているひとを見るとくぎづ...
エッセイ

◆悪癖Ⅱ

『悪癖』というエッセイで、水を飲むのもトイレにいくのもがまんしてしまうということを書いた。最近、それに似たあらたな「悪癖」を見つけてしまった。眠りである。眠りをがまんするのはつまらない授業とくだらない会議くらいだとお思いになるだろう。しかし...
エッセイ

◆イノセント・マッスル

筋トレ生活もことしで3年くらいになる。減量目的のコアトレーニングから始まり、負荷をかけて鍛えていくNHKの「筋肉体操②」までたどり着いた。非常にゆるく続けているために年数に対して成果はすくないけれど、それでもおなかがぽこんと出ない、肋骨がき...
エッセイ

◆何ユエ汝ハ彼ヲ愛ス?

「『闇金ウシジマくん』がすきです。」というと「あ~……あれね。」という反応をされる。ここで相手がわたしの値踏みを済ませるのか「どういうところがすきなの?」「なんですきなの?」と聞かれることはない。こんなことなので、わたしは長らくウシジマくん...
しごとと生活

◆アトリエ記 片隅の対話

眠い。前日に友人と遊び、帰ってきたら0時前。ひさしぶりに日付の線をこえた気がした。そのあともぼーっとしてしまい、寝たのは1時頃だったと思う。久しぶりに朝のバスに乗れた。中でまどろみ、目が覚めれば見慣れた光景。扉をあける。いつもより人が多かっ...
余暇

◆5/11-17のごはん

今週は木曜に予定があり、うまくさぼることができた。作戦い(週に1日はさぼる)と作戦ろ(さぼれなさそうな場合、手順のすくない料理をつくる)を使い分けすることで、週1回、力を抜くのはうまくいきそうだ。今週の食費は¥10,743。豆腐屋の特売で大...
エッセイ

◆悪癖

だいぶ前「水無精」というエッセイを書いた。相変わらずの状態で今の季節を迎えているのだが、もうひとつわたしには悪い癖がある。上で書いたのは、水分摂取をさぼってしまうこと、いわば入れる方の話だ。今回書くのは出す、要するに排出の話である。わたしは...
余暇

◆筋トレとそれに伴う自炊について

同居人が本格的に筋トレをはじめたことは以前書いた。どうやら食事についてもいろいろ調べているようで、わたしにその知識を共有してくれる。料理はわたしの担当なので、もらった知識を活かせるような献立づくりをしていきたいと思う。なにせわたしも筋トレを...