■理想になりたい_2

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去年よりも自分の思い描く生活に近づけようプロジェクトである。要はしごとが多すぎる。給与面などもふくめてちょっと文句を言ってみたら、おおむね自分の想定している仕事の分担やできばえということがわかり、なんだかちょっとどうにかしてくれそうなので、まちましょう。ここからあがっても所得税が増えてしまうので、夏あたりからぬるりと増えるといいな。

さて、うまく帰れないところについては、以下の点に留意して動くようにしてみた。

  • 及第点レベルのしごとのラインを決め、最低限そこまでできたら帰る。
  • 及第点をクリアーしていても、帰らない(帰れない)条件を設定する(例)緊急性の高いケース対応など
  • 退勤後、ひととの予定や予約などを入れて、そもそも勤務時間中に時間を意識して過ごせるようにする(Apple Watchのアラームやカレンダー予定のn分前通知を活用する)

その結果、早く帰ることができる日が少しだけできていった。一方、早く帰ってもふしぎと仕事が詰まることはなく、おやおやふしぎ。無駄なことをしているのではないけれど、「今日しなくてもいい」をたくさんしていたのかもしれないな。

ただ、早く戻っても、これまでずーーーっとそこそこ働いていたため、何をしていいのかわからず呆然とYoutubeを流したまま時間が経ってしまうということが1月は多かった。そのことに気づき、2月の2週目あたりから「早く戻った分で何をしたいんだろうな〜どういうルーティンが組めるとよさそうかな〜」ということを考えることにした。以下、退勤時。

  • 別のことをする元気がある→ゲーセン行くor勉強する
  • 別のことをする元気はないが、直帰はしゃくである→本屋によりみちする・外食
  • 別のことをする元気もなく、直帰したい→帰ってYoutubeルート(消極的敗北)

まぁ、一旦空想のルーティンになるので、どうなっていくかはまた過ごしてみてからようすをみる。

読んでくださり、ありがとうございます。来年度はしごとの量を段階的に調整したいので、今からちょっとずつ仕込んでいきます。

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