少し自分のこのあとを棚卸ししたく、もともとデザイン研究所さんのPhotoshop講座なども受けて使えるようになったことから、半分お布施的に購入。
自分のちょっと得意なことや、すでにお金に帰ることができているスキルについて、まずは「表現」と「貢献」にわけて考え、表現を「作品」「商品」「情報発信」、貢献を「教育」「技術」に分けて、具体的に何ができそうかさぐってみよう!という本。内容じたいはわかりやすく、実際、自分ごととして手を動かす段が大切な本なので、読み自体はさほど時間をかけず終えた。実際書きだしてみて、スキル、好き、これからやりたい、広がりそう?のヒントは、自分だけではちょっと難しいものもあり、本書からさぐって視野を広げられそうな気配が漂っているのはよかった。
べつくちで、副業をしている知り合いの方がおり、「無料から有料の道をつくってファンを作れるといいですよ」とお話されていてそこで聞いたことともつながり、この本の理解はさらに深まったのかな?と思う。「情報発信」「教育」は無料スタートがイメージしやすい(有料note、遺言講座の初回相談は無料など)。自分は、今とりくんでいる福祉(臨床・制度)のこと、これからはじまる法律のこと、あとはルーティンにして同じことを続け、目標を達成していくこと、いかに手をぬいて生活するかなどは、たぶん人より得意なのかな。ただ、そこが定まるまではめっちゃうろうろしている。
休みの時間で書き下すことはまずできたので、もうちょっと元気が出てきたら他を増やしてみたり、行動にうつしていけるといいのかな。
読んでくださり、ありがとうございます。3月はずっと元気がなかったし、4月もなんだか微妙だし、元気がもどることがあるんだろうか。忘れそうだ、元気というものを。
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