概要
- しごと
余白なしまあまあの死 - 勉強
余白でおこないたい - 食事と運動
余白をもてたかな
経過
しごと
6月に少ししごとの量を減らし、余裕がもてた。7月はもうちょっとだけ減らそうと思ったのだが、なんだかそうはいかず、なんだか月の終わりに気づいてみればいっぱい働いているな?
自分の疲れのサインは「外出のとき窓やドアの鍵を閉め忘れる」「火がついたまま鍋のお湯が蒸発している」「ゴミ出しの時間に間に合わない」等々、おおむね整理できるようになってきたのだが、ひとつ補足するとすれば、その行動的・思考的なサインが「出ている」ときと、サインを「認識する」ときにラグがある。これは個人差があると思っていて、「出ている即気づく」タイプの人と、明らかにちょっと様子がおかしくなってから気づくタイプなど、幅がみられる。わたしは後者寄りのため、だからこそ「朝起きても仕事にいけない」「読書ができない(文字が頭に入ってこない)」というような、まずい状況になる前のサインを探していたことになる。まぁ、結局今月もこのラインまできてしまい、遅れる日が出てしまった。
というわけで、疲れの序盤のサインにすら、気づくのが遅いなー、というところにたどり着いた。その上で、「気づいた段階での調節」のために、具体的な方策を見つけていく必要がある。時間を決めて取り組むのはあまり向いておらず、タスクの優先順位をつけてやっていくのがいいのかなというところだが、職場にいるとスイッチが入っているので「もうちょっとできそう」と深追いしまうので、その対処をする必要もある。世の中の人はキリが悪くても帰れるのが本当にすごい。どうしているのかを教えてほしいなと思う。
裁量制は好きなだけやっていいし、好きなだけやらなくていいので、楽しいし、向いていると感じているが、使いこなすのはまだまだ難しい。今後、始めようとしている行政書士は、めちゃくちゃ裁量制だが大丈夫か?と、当然の懸念はあり、今のしごとをしているうちに、うまくコントロールできることが望ましい。ただ、今の会社が過剰労働になりやすい人員環境や仕事量ではあるので、無理に適応していかなくてもいいのかなという気もする。このあたりは1記事かけてしまいそうなあれこれがあるので、また文字を書くきもちのときに雑に書き残しておきたい。思考は霧消する。
勉強
- 英語
英会話の会の参加を引き続き。日程があわず、月1回だけだった。世界情勢系の回に参加したのだがだいぶおもしろかったので、また参加したい。まだパッと思ったことは英語で出てきづらいが、言い換えてこんな感じだろうか?というふうに考えられるときが、たまーにでてくるようになった。来月は2回くらい?参加ができそうなので今から楽しみである。
日々の中では、NPRやTEDで気になるトピックをちょっと聞くのも続けていて、話の大意をつかむのがちょっとだけ早くなった。にしても、大統領選挙の話でほとんどもちきりだった。月末にちょっとオリンピック。 - 韓国語
まいにちdropsちまちま。ここのアウトプットも余裕ができるようになるとだいぶいいなと感じるが、自然に取り入れられそうなルーティンを見つけられずにいる。うーん。
減量
54.1kg→5.kg(-kg) 少し戻ってまいりましたね。
運動習慣
謎の腰痛が続いており、腰痛ストレッチをしたり、さしつかえない上腕のトレーニングをいれた。あとは恒例の週1日DDRを続けた。7月後半からはもう、体重がだいぶ増えてしまっていたので、少しずつトレーニングを再開していった。痛みのある部分はさけ、ふれるようなものは無理をしない形ですすめていき、土日と、平日1回くらいは再開できるようになってきた。
食事
ヨーグルトと納豆と魚肉ソーセージが家での食事を考えなくてすむのでいつも冷蔵庫に入っているようになった。ただ、食欲のコントロールがうまくいかず、外食やおやつの量は1回当たり多かったように思う。仕事で疲れてくるとわけのわからない食べ合わせをしがち。
その他
名刺のデザインをつくってみたり、提出する書類をあつめたりした。あとは実際に業務とかかわるかはわからないが、旅行していて地方の将来が気になる瞬間がでてきたので、地方創生のことをちょっと知ろうと思い、本を読みはじめた。「個人もしくは集団、地域のもつ課題にたいして、どういったアプローチをしていくとコミュニティ全体が活性化していくのか」というのが、自分の関心の大きな部分なんだろうなと感じつつある。別でかんたんなエッセイをいっぱい書いて、考えを残す時間をつくっていきたいなと思ってはいる。思っては。
翌月
『けっきょく、よはく』というデザインの本があったな、と余白余白書いていておもいだした。本がおもしろすぎる。生活は変わりない。
コメント