◆不調すぎてタイトルを忘れる

先月に引き続き今月も不調である。眠りの問題はそこそこに解決してきた（と思う）が、異様に調子が高かったり、無気力すぎたりしている。ここ最近は高い方に寄っており、しゃべる量と速さが尋常ではない。原因もなんとなく思い当たる節があるものの、すぐに解決するような問題でもない。この状態で出勤してしまってよいものかと首をかしげながら、朝の文章を書いている。今日は5時半に目が覚めたものの過活動になってしまいそうな気がしたので、あえて横になったまま7時まで休んでいた。
実は、今日は文章書きを休んだほうがよい気がしていた。「調子が悪いときも記録しておいたほうがよい気がしている」と以前書いたが、調子が低いときはその無気力さや不眠のつらさを見つめあえる反面、高いときはいろいろなものに目が向いているし感情の振れ幅も大きいので、余計なことを書いてしまわないかと我ながらそわそわしてしまうのだ。今でもそんな心持ちで文章を書いているものだから、何を書いていいのかよくわからないまま折り返し地点にきてしまった。今日のエッセイをどういうふうにしめるのか、全然イメージがわいていない。それでも書かないでいることはいやだなと思い、今にいたる。
何も浮かばないので今月の過ごし方について書こうかな。先月はあえて地元から離れる日を減らして郷土愛を再確認することとなったが、今月は地元、近場、遠方の予定をバランスよく入れてみた。昨日書いたカケイゲームのことを思うと、同月内でお金の出方と入り方を予定ごとに概観できるのもタイミングがよさそうだ。Beatmaniaも水曜から新作が稼働し、ポケモンGOも遊び方のバランスが少しずつつかめてきているし、本もなんとか（微量ずつ）読めているし、その他の時間の組み立てがうまくいけばだいぶ理想的な生活ができそうなところまできている。本来はすてきな1ヶ月のはずが、調子だけがどうもじょうずについてこない。そのせいで全体がかすんでしまっているのが、なんとももったいなぁと我ながら感じた。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。調子が高すぎて不調って今まであんまりなかったので、対応に困っています。