エッセイ

■辺境と中心

相対的な概念であるが、中心から離れることでみえるものもある。障害もその数は多くけっして辺境とはいえないまでも、世間的認識としては未だ押しやられているほうかなといった肌感覚がある。歴史の中でも花形(テストの範囲が広い、のほうが適切か)であるヨ...
エッセイ

■普通会員トライアル

プライムビデオに広告が入るようになったということ、以前ほど購入しなくなったので一旦やめてみようと思いたった。定期おトク便は普通会員でもいいということも、今回「プライムじゃなくてもいいのかな」と思った理由のひとつだ。こちらがプライムになった際...
エッセイ

■「勝ち」の時間をつくれ

「Youtubeの時間を減らしたい……!」何度かふれているダラダラみてしまうYoutube問題だが、最近はばくぜんと減らしたいと思う段階からひとつ進んで、「もうちょっと本をや論文を読みたいな」という目的がでてきた。Xのときは広告に嫌気がさし...
しごとと生活

◆独立記⑥「ぼくは未踏の地を歩む」

9月に成年後見研修の後半が始まり、土日がちょっと窮屈になりつつあり、しごとも大きく変わらずではあるが、怒りのパワーで平日の夜にちょっと気になる講座を受けるようになった(用事を先に入れれば、「先約があるので」とゴリ押せるという労働Tips)。...
ゲーム

■25年9月のゲームとか

総括よきペースを保ち保ち音ゲーDDR週1日を継続。SP:DP=2:1くらい。SP:ひきつづき12の底上げと、13もちょっとがんばりだす。3連打以上がほんとうに鬼門。12の中央値は先月末986250→986490。平均値980752→9814...
エッセイ

■のこりの人生

「後悔のないように」と簡単にいうが、アンパンマンの作者・やなせたかし氏も「ここからおもしろくなるところなのに何で自分が死ななければいけないんだ」というように、どんな人でも少しは残ってしまうものなのだろう。近頃は終わりのことをときどき考える。...
エッセイ

■遠くの海

読書をしたり、他の人の話を聞いたりしていると、いかに自分が狭い社会の中で普段生きているかを実感する。しごともそうだし、友人関係や余暇関係も広くはない。とくに、しごとになるとしごとのサイズというか、そこのにある世界に適応してしまう。まるで、そ...
エッセイ

■共闘する者

基本的に、やりたいことは周りがどう思っていようとつきすすむ方だと思っているが、それでも同志がいることをありがたく思うときがある。減量などの鍛錬や忍耐、継続の求められるものは、ちょっとしたことでだれてしまいやすいので、同志がいることで「やって...
エッセイ

■成長

呪いのように、しごとがなんとかならないかなーということをこぼしている。友人をはじめとして、いろいろな言葉をかけていただくのだが、そのなかでパートナーから「前は働きたくないって言ってたのにめっちゃ自立してるじゃん」と言われた。そんなことを話し...
エッセイ

■もどる、持たざる子の頃

しごとの流れを変えていくリスク管理として、ちょっとお金を貯めようと思い立った(遅)。ちょうど、今年の秋は展示の予定もすくなく、旅行も延期することにしたので、残ることといえば読書と音楽ゲームくらいで、だいぶ時間のゆとりができた。今後の新しいし...