いぎょ

ゲーム

■25年9月のゲームとか

総括よきペースを保ち保ち音ゲーDDR週1日を継続。SP:DP=2:1くらい。SP:ひきつづき12の底上げと、13もちょっとがんばりだす。3連打以上がほんとうに鬼門。12の中央値は先月末986250→986490。平均値980752→9814...
エッセイ

■のこりの人生

「後悔のないように」と簡単にいうが、アンパンマンの作者・やなせたかし氏も「ここからおもしろくなるところなのに何で自分が死ななければいけないんだ」というように、どんな人でも少しは残ってしまうものなのだろう。近頃は終わりのことをときどき考える。...
エッセイ

■遠くの海

読書をしたり、他の人の話を聞いたりしていると、いかに自分が狭い社会の中で普段生きているかを実感する。しごともそうだし、友人関係や余暇関係も広くはない。とくに、しごとになるとしごとのサイズというか、そこのにある世界に適応してしまう。まるで、そ...
エッセイ

■共闘する者

基本的に、やりたいことは周りがどう思っていようとつきすすむ方だと思っているが、それでも同志がいることをありがたく思うときがある。減量などの鍛錬や忍耐、継続の求められるものは、ちょっとしたことでだれてしまいやすいので、同志がいることで「やって...
エッセイ

■成長

呪いのように、しごとがなんとかならないかなーということをこぼしている。友人をはじめとして、いろいろな言葉をかけていただくのだが、そのなかでパートナーから「前は働きたくないって言ってたのにめっちゃ自立してるじゃん」と言われた。そんなことを話し...
エッセイ

■もどる、持たざる子の頃

しごとの流れを変えていくリスク管理として、ちょっとお金を貯めようと思い立った(遅)。ちょうど、今年の秋は展示の予定もすくなく、旅行も延期することにしたので、残ることといえば読書と音楽ゲームくらいで、だいぶ時間のゆとりができた。今後の新しいし...
しごとと生活

◆独立記④「ぼくは三つ星シェフになれない」

前書いたように、「なんかもういられねえ」と思うと転職してしまったり、これまでいた友人関係を切ってしまったりしてきた。ただ、今回はそれだけではない。前のところも含めると、今の業界には8年ほどおり、まあまあ慣れてきたよね、という段階になるのだが...
エッセイ

■閃く瞬間(とき)

読書、これはノンフィクションでもフィクションでもかまわないのだが「あ、これだ」と名探偵コナンのごとき(視聴していたのが十年以上前なので、最近のお話でこの描写はもうないかもしれない)閃きのカットインが入るような瞬間がある。何か日常や仕事の中で...
エッセイ

■「らしさ」の像

成年後見の文脈から、認知症について学習しなおしたとき、介護によって人間関係が難しくなるのは、認知症患者の見えている世界を、介護者が否定し、「正しい認識」に修正しようとするといった、受け入れの難しさが大きいのだという話があった。認知症患者にお...
エッセイ

■その答え

最初、しごとのスキル的なところで描き始めようと思ったのだが、考えるうちに、別にしごとに限らないテーマだなと思い、エッセイのカテゴリにしてしまった。相手から何か言われたり、提示されたとき、「そうなのか」と受け入れてしまいそうになることがある。...