いぎょ

読んだもの

『身近な人も安心できる生前の手続きと整理のすべて』(著・岡久、酒井修、鈴木康支、他)

著者のひとりである鈴木康支さんがたまたま研修の講師でいらっしゃり、幅広くお話をされていたのと、その回のテーマとはあまり関係ないのだが、こちらの本の話もしていて、買ってみた。一般向けの本になるので専門職の知識としては物足りない部分もあるが、「...
しごとと生活

◆独立記⑨「ぼくは浜で地図を描く」

やめることの話は、だいぶ不穏な感じなのだが、未来を向いたことを書くぞ。行政書士の方は前にも書いたかな、気になった研修や有志の勉強会に顔を出してみるなど、できる範囲で動いており、相続の一部や成年後見といった、生きている間、お世話にならない分に...
エッセイ

■贄

とかく、人がいないと叫ばれる。人口が減っているので当然そうなのだが、ここ2,3年はとくに実感させられる。自分の職場も人がいない状況であるが、つごうよく「思ったような」人がくるわけではない。人がいっぱいいた時代は、逆にぽいぽい掃いては捨ててい...
エッセイ

■追憶、発掘、取捨

秋に少し有給をとって、ほんとうは旅行に行く予定だったのだが、しごとを辞めることも現実的に考えていたのでキャンセルして、できていない用事をこなす日々として組み立てた。なかでも大掃除というか、今の家に引っ越してからきちんと物品の整理をしてこなか...
ゲーム

■25年11月のゲームほか

総括November,死守音ゲーDDR週1日を継続、SP:DP=2:1。SP:12の底上げ。最後に残った15曲のAAたちが本当につらい→逃避→13を埋める→たまに14にチャレンジして12に戻ってくる。12の中央値986660→986870。...
しごとと生活

◆独立記⑧「ぼくは水を清める」

少し前に、現職を減らす、もしくは辞める旨についてお伝えをした。あんまり話が進んでいるわけではないのだが、残りの期間でやることは、やることをやりつつ、ちょっとずつじぶんの気配を薄めることかな、と思う。辞めた後でも、もしかしたら今の職場との接点...
エッセイ

■結果的にアンインストール

スマホを買い替えたときに引き継ぎがうまくいかず、最初はいらいらした感じもあったが、逆に、この機をデジタル断捨離行動として、一部引き継がれなかったアプリたちが必要かどうか吟味していった。電子書籍系のアプリは入れず、Youtubeをみていたブラ...
エッセイ

■お金を遣わない日

前に別の記事でも書いたかもしれないが、お金を一日使わない、つまり買い物をしなくて済んだ日があった。それも、外に出るしごとの日である。しごとを辞める・減らす))にあたって、支出はかくじつに見直す必要があり、そんな日がでてきたことは奇跡的なおく...
読んだもの

『貯金40万から株式投資で4億-元手を1000倍に増やしたボクの投資術-』(著・かぶ1000)

中学2年(1988年)から株式投資を始め、今やダイヤモンドオンラインの投資記事にも寄稿をされておられる、かぶ1000さんの本。2冊あるけど古い方か?これまでめちゃくちゃ適当に投資信託でほどよく分散して自動で買って放置、を続けており、損をして...
エッセイ

■あたたか冒険

よくいくお菓子やさんがあり、小さなところなのだが、イートインができる。飲み物もついてきて、お菓子とあったものを聞いて出していただくことが多いのだが、季節もだいぶ冬が近づいてきたところで、店主さんから「ホットコーラはどうですか?」とおすすめを...