■240913:まかせるということ

仕事

弊社は2020発進の零細スタートアップなので、人に任せるということがこれまでほとんどなく、最近になって少し人がきて、まかせるというコマンドができてきた。

正直、自分がやらなくてもいいようなしごとがいっぱいあるので、それは生産性がおちても他の人がやる。それは何よりも、自分がやらなくていいということに意味があるのだと、最近しみつつある。その分じぶんのやりたいことをしましょうね。職場のひとたちは悪い人たちではないので、嫌な感じはないが、自分のやりかた・スピード・習熟度がデフォルトで他の物事をみるので、必然的に気になるところはでてくる。そういっているとすべてのしごとを再び引き受けることになるので、そこはいい意味でスルーしていくというか、そういう技術も、集団ではたらくにあたっては必要なのかなと思った。絶対大企業にいたらその違和感は増すだろうし、給与体系への疑問も湧くだろう。想像するだけで絶対やっていけないし、個人事業のほうが、そういう意味では自分の管理できる範疇でおさまるので、この点においては気楽な気もする。早めにバランシングしたい。

なかやまきんに君さんのウォームアップ→スクワット20回。30分弱の歩行。

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