エッセイ

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◆低難易度をやると12がうまくなるのか?

これは、半分本当で半分怪しいと思っている。これにはわたしの地力の問題もあるが、今作、意図的にDPHの譜面をよく触るようになって、だいぶ12のスコアが伸びたり、クリアランプの更新があったりした。そもそもスコアの低さが気になっていたので、前作か...
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◆あのティラミス

今月いっぱいで、近くにあるカフェがしまる。しまるというよりは、今メインでお店に立っている方が退職されるのだという。聞くと、どうやら運営上の事情を感じないではないが、今回の話とは関係がないのでおいておこう。そもそも、わたしはコーヒーを飲まない...
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◆友人の結婚

先日、10年以上になるともだちの結婚式があった。「結婚する」ということが今の今までよくわからず、なんだかぼんやりとしたまま会場に向かってしまった気がする。来賓はみな嬉しそうにカメラをかまえて、新郎新婦を寿いでいた。わたしもその流れに乗らない...
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◆推しは潤い

「BPLがおもしろい」ということは色々な人が魅力や見どころを書いているので、副産物的なところを書いてみる。きっかけ今年の8月に友人とレジャーランドさん秋葉原店1号店で遊んでいたところ、BPLを見るきっかけになったU76NER選手にお会いでき...
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◆よかったことをみつける

iPadを買ってから、Goodnoteでその日のよかったことをふりかえるようにしている。もともとこまめに何かをするのは苦手なのだが、iPadは触っていてたのしいので、いまのところつづいている。なぜこういったことをはじめたのかというと、今の生...
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◆褒め上手に「のる」力

今の職場に誘ってくれた人(師匠にあたる)はかれこれ4年前に出会ったのだが、実は長らくいっしょにしごとをする機会がなく、去年の春によい巡り合わせがあって、一緒にプロジェクトを進めることになった。プロジェクトを進めるうちに、支援にまつわる思想の...
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◆ことばも熱中症

書くことを再開したものの、アウトプットのままならない日が多い。前職ほどの余裕がないとはいえ、まったく書けなくなるほど忙しくはない。夏から少しだけ生活のルーティンが変わり、まだ定着していないことも大きいかもしれないが、やはりそれほど大きな変化...
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◆秘匿された口元

コロナ禍を生きる中で思うことはいろいろあるのだけれど、その中でも一番気になっているのが口元のことだ。はじめはマスクのせいで、だいすきなリップを塗れなくなってしまったかなしみが大きかったのだが、徐々に思いが変わってきた。ウイルスひとつ発生した...
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◆望郷

職場の近くに越して5ヶ月。23区に、外の音がまったく聞こえない閑静な住宅街があるとは夢にも思わなかった。カレーのおいしいお店が多く、いくつかお気に入りができた。凝ったセレクションの古書店も、こだわりのある中国茶葉のお店もある。治安もよい。ど...
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◆時間という資源

最近、時間の使い方について頻繁に考えるようになった。 以前書いたが、今は半日休みが多く、これまでの人生のなかではだいぶトリッキーである。半日休みの使い方は案外難しく、だらだら寝ているとすぐに終わってしまう。だからといって遠出もむずかしい。週...