■読み進められる!

いつだったか、『黒い皮膚、白い仮面』という黒人差別に関する本を買ったのだが、難解である上に事前の知識も乏しく、全く進まないまま積んでしまっていた。4,5年前?うーん、思い出せない。あれこれ本を読む中で、そろそろもう一回読んでみようかなと思い、再度手に取る。なんと、前より進む。だからといって結局難解なところは難解だし、全てを理解できたわけではないのだが、「前より断然進んだ」という事実がうれしかった。一応、読み終えるところまではきたのだが、そもそも訳註の多さから、事前のフランス情勢や当時の思想などの理解が浅い状況であると、本のエッセンスは2割くめたかどうかというところであった。

とはいえ、「進まない」が「進んだ」のには、ここまで人種や民族に関する本や障害など他の差別の話題を見る機会が増え、事前の知識が他でついたことは一つ大きい。RPGなどで、上級職につくときがこんな感じだったっけ、などと。さらっと読み進められる本もよいが、今後専門書を読んでいくことを考えるとこういうのも慣れておけるといい。成長を感じる場面は大人になると少なくなるのでなんだかうれしかった。

読んできたものどうしのつながりも見出されるようになりつつあり、現業の研究発表や行政書士周りの手伝いから垣間見えるものごと等も重なり、なんだか、こういう攻め方でいく感じがよいのかな〜という形が徐々に見えてきそうな気配がある。問題はそれらをどう書き表していくかというところであるが、福祉的なところはこことは分けた方がいいのかな〜と思わなくもないところである。

読んでくださり、ありがとうございます。個人的には全部ごっちゃりしているブログの方がすきなのですが、うーん。

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