余暇

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◆ここ一年の食事

食事にはふたつあって、経過の重視か結果の重視だ、と思っている。食事を選ぶところから食べる(いわば「愉しむ」)こと、さらに他者がいれば食事を通して交流を深めるのが経過、生存のために必要な栄養素を摂取することが結果である。 ここ2,3年当ブログ...
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◆ゲームだからたのしい。

仕事がときどき燃えることはあるが、余暇の時間がずいぶんと取れるようになってきた。今とりくんでいるのはリングフィット(筋トレ)と英語(TOEIC)、そして読書の三本柱だ。音ゲーもしたいのだが、週1,2日、2時間程度にとどまっている。ゆっくり休...
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◆食事考〜すきなことをすきなだけしたい人のための〜

幾度目か知れない食事考である。 コンスタントに筋トレをしているにもかかわらず、しごとがたのしかったり余暇がたのしかったりして料理がますますめんどくさくなり、朝のCOMP POWDERは変わらないものの、昼夜がコンビニ弁当・おやつ・アイスクリ...
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◆健康な側面

病気や障害というとどうしても治癒や対処の仕方に目がいきがちで、たしかにとても大切なことなのだが、それと同じくらい健康な側面をみるということも大切なのではないかというのを、最近切に感じている。 医療のフィールドである「病院」に対して生活のフィ...
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◆わたしの黒船

iPhone12の購入を一旦とりやめたので、前々からほしかったAirpods proを注文した。わたしは子供の声をはじめとした特定の音が苦手で、外にいるときにそういったものに出会うと、思いがけず消耗してしまうときがある。これまではmolde...
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◆余暇の機能について

先月から、しごとの終わった後の時間でがっつりと業務を行わず、家事もがんばりすぎないように過ごしてみたら、だいぶ心の余裕が出てきた。 両者をがんばらなくなったことで生活の中で目立つようになったのは、余暇の時間である。9月末から生活の構造を変え...
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◆張りのある日々

『闇金ウシジマくん』の連載が終了し、週刊スピリッツの末尾に「今秋新連載開始予定!」と書かれて全く音沙汰なく早1年半が経過した。 2019年秋、週刊スピリッツの著者欄に「真鍋昌平」の表記がなく、落ち込んだ。 今年の春、作者原作の、ナンパの何た...
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◆置いていくもの

やりたいことがたくさんあるが、自らのキャパシティの問題から、どれかをあきらめなければいけないという帰結に至った。数あるやりたいこと同士をすべて天秤にかけ、軽いものからあきらめることにした。いわば、小さなかばんの旅人である。 何を拾い、何を置...
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◆認知特性の変容に至った経緯

30年近く生きていると、「自分はできていないと感じているが、周りから見るとできているらしい」とか「その程度のことは気にしないと思っていたが、案外周りは気にするようだ」と、自らのものごとの認知の仕方が周りとズレていることや、極端なゆがみのある...
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◆グレーの評価をつくる

前回に引き続き、疲れから得たことについて。 生活のルーティーンをすべて「できる」こと前提で動いていると、「できなかった」ときの挫折感というか、失敗感がおおきい。そこには「できる」か「できない」かの二者しか用意されていないため、「できる」がか...