EZ2ACという韓国の音楽ゲームがおもしろい。ひとつの魅力はそのむずかしさだ。結局数あるなかでもマゾゲーっぽいものにいってしまうのが、わたしという輩なのだろう。RPGでも「邪聖剣ネクロマンサー」「星をみるひと」、物足りなければふつうのゲームの制限プレイ、筋トレも負荷をどんどん増やして追い込んでいる。言ってしまえば、文章だってそうだ。小説もエッセイもむずかしいどころか、全くうまくいかない。読書が必ずしも実るわけではない。これをマゾゲーと呼ばずしてなんというのか。

かねてから韓国語ができるようになりたいと、ハングルを覚えるところからやっていたものの、公共交通機関で駅名を見ながら文字が読めるようになったくらいで、文章となると意味がわからず、実践の機会がなかった。言語は使う機会がなければ、モチベーションもしぜんに下がる。

EZ2ACは韓国のゲームなので、とうぜん説明文も韓国語である。意味がわからない!と日本語の解説ポップを見てはもったいない、と思ったのがきっかけだ。

当然収録されている曲の名前にも韓国語のものはある(6/10訂正。多くはなかった……)。これもきちんと読めて、ことばの意味がわかっていた方が数ある曲のなかから探しやすくなる。イメージも沸きやすいだろう。もうれつな曲数から「読めないけどアレ、よかったわ。なんだったかな。」といちいち探すのは骨が折れる。

さらに、EZ2ACの置いてあるWGCなるゲーセンはユニークな営業のしかたをしていて、数年おきに店の場所を変える。まるでサーカスの巡業だ。家から通いやすい立地は向こう2,3年だと思ったほうがよい。となると、わたしの韓国語学習には2,3年の期限がつくことになる。ゴールのあるほうが、人はものごとに取り組みやすい。しめきりなし「急がないです」と渡された仕事を後回しにしてしまうのと同じである。

2,3年、しかも音ゲー内の語彙でどこまでいけるかはわからないが、とりあえず文字をスラスラ読めて、かんたんな単語の意味を類推できるようになるところを目指してまずは取り組んでみよう。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。公式アカウントもフォローいたしまして、文字はだいぶ読めるようになりました。意味はわかりません。