◆よかったことをみつける

iPadを買ってから、Goodnoteでその日のよかったことをふりかえるようにしている。もともとこまめに何かをするのは苦手なのだが、iPadは触っていてたのしいので、いまのところつづいている。

なぜこういったことをはじめたのかというと、今の生活の中で、なかなかポジティブな刺激や反応を得ることがむずかしいからだ。しごとの評価はひんぱんに行われるわけではないし、趣味であり、成果の出やすい音楽ゲームもゲームセンターがしまっていてむずかしい。ちょっとしごとが忙しいこともあって、絵を描くところまで余力がない。文章もしばらく書けていなくて、ようやくこの時間で書けたのだが、久しぶりすぎて何を書いていいのかがわからない。それなので、それ以外の日常のなかでいいことをみつけ、ちょっとでも張り合いを出そう、というわけだ。

リングフィットができた、仕事のタスクが思ったより多く終わった、本が読めた、勉強ができたなど、そこまでおおきなことではなくても探すようにしている。ただ、必ず自分が能動的に行ったことを書く。周りのよかったこともだいじだが、自分が何もしなかった日をうまく肯定することができない。

そんなわけで、今日はまず「およそ3ヶ月ぶりに書けた日」だ。書きたい書きたいと思いつつずっと躊躇してしまっていたのが、こんなふうでもやっと書けた。次から少し、生活をととのえるのに大事だと思っていることや、健康について書きたいと思う。

読んでくださり、ありがとうございます。ちらかった構成ですが、間があくと、まずはこんなふうでも書かないとだめなのです。