388:英会話試行錯誤

387の続き。

英語を話す会の2回目に行ってみた。前回はオンライン、今回はオフラインで、雰囲気がその場で見られるぶん、緊張感はオンラインより低かった気がする。

とうぜん2回目ですらすらと喋るにはいたらず、とはいえ、初回より沈黙してしまう時間は減った気がする。相手の反応が見えやすいのと、困っているようすをみてフォローをしてくれることもあるので、話せないことの不甲斐なさもオンラインより少なかった、気がする。

休憩の時間にも話ができたのは大きく、語彙がなかなか出てこない話などを、流暢に言葉のでてくる参加者の方に投げかけてみた。すると、回数を重ねていると、なんだか自然に出てくるようになるのだという。えっ本当ですかと、とっさに返してしまった。

実際にどうかはわからないが、今、自分の感覚としては、問いかけに対して、日本語で考えてから英語に変換するプロセスをたどっている。それが、慣れてくると即時変換されるというか、でてくるというのである。ゆえに、その人はこうも言っていた。「かんたんな言葉で考えたほうが出てきますね。やっぱり難しいとわからないので。」と。なるほど。とはいえ、思考のプロセスを考えることにはむずかしさもあるので、何度か繰り返しながら感覚をつかんでいけるとよいのかな、と思う。

読んでくださり、ありがとうございます。しごとで使うなど、そういう感じだとありがたいのですが、そうじゃないので機会をつくっていくほかないですね。これをちょっと入れ始めたので、やや土日がカツカツになってきており、平日の業後のバランスを少し調整する必要がある、かもしれないです。

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