387:英語のアウトプット

1月に、英語を話せるようになっていこう!という会をみつけて参加してみたものの、あまりにも語彙が出てこず愕然とした。次回の会までに少しでも、頭の中に浮かんでいることを英語でアウトプットしたいと思い、ささやかながら、日頃の記録をかんたんにつけるついでに、英語日記を2,3行書いてみることにした。

インターネットでみつけた、ChatGPTを用いたアウトプット練習の仕方をそのままお借りして、

自分で考えた文章を手書きする→ChatGPTに「日本語話者なのだが、以下の英文は文法的に正しく書けているか?」を尋ね、文章を入力する→修正された箇所と自身のオリジナルの差異を確認する→さらに「ネイティブの英語話者であれば、どのように書くと自然であるか?」と尋ね、こなれた表現と自身のオリジナルの差異を確認する。→最終的に出力された文章を手書きして、「なんかいいな」「そうなんだ〜」と素朴に思った箇所に色をつける。

色をつけたからといって、特段見返すこともおそらくないのだが……。どうしてもネイティブのもつことばのニュアンスは語学初心者にはわかりようもないので、ChatGPTの得意な分野になるんじゃあないかと思う。機械相手だと、何度聞いても嫌な顔をされないので、物分かりの悪い人間にとって、こういったサービスは精神的な摩耗を避けられるので、とてもたすかる。

結局、このアウトプットをはじめたのが会の1週間前で、あんまり効果があったのかはわからないが……しゃべりの方もChatGPTを活用できそうなので、じゅんぐりでやってみて、次回までに蓄積されるかどうか試してみてもよいかもしれません。

読んでくださり、ありがとうございます。それなりにこちら側の知識があることが前提にはなりますが(なぜなら、間違っているかどうかの判断を、全くの無知では下すことができないため)アウトプット系の学習や制作系はChatGPTを先生にしてだいぶはかどりそうですな。

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