■25年10月のゲームとか

総括

ペースを保つ程度の労働環境でいられたことの、勝ち越し感(じっしつ負けている)。

音ゲー

DDR

週1日、SP:DP=2:1くらい。90分を超えるとSPに移行しても疲れていてまわらない。

SP:ひきつづき12の底上げと、13も詰めていく。AAAもちょっとずつではあるが出てきてうれしい。
12の中央値986490→986660(+170)、平均値981443→982235(+792)。15曲ほどAA判定の曲があり、ただ、どれもつらい。もはや、Plutoふたつがかえって楽かもしれん。

DP:フレアスキルをおおむね詰めて、10と11を少しずつ埋めている。なんか、11あたりからゲームが変わってくる気がするな。

iidxDP

引き続き、1日1.5時間以上、週2回を基本は確保できたかなと。土日の出勤等が入るとちょっと難しくなりやるせない。よく遊ぶ台のモニターが代わり、前評判ではよくなったというがそんなにわからない。ただ、後期筐体の液晶らしいので、前期筐体の液晶と出会ったときに違和感を覚えるようにはなった。とはいえ、遊べないほどではないので問題ないかな。

今月はひとつ問題があり、月の後半は睡眠がなぜかとれず、常に眠い状態で遊んだので、目が勝手に閉まってしまったり、明らかに鍵盤の押し間違いが頻発しており、筋トレもできていなかったので、伸びじたいは振るわない状態であった。ただ、光らせる能力自体はついてきているのは確認できており、押せていなくてもスコアは伸びている、というものが多かった印象。

それにしても、前作ゴーストのロボライバルがほしい。あと、カスタマイズフォルダーのスコアを%で設定できると、AAA-いくばくのものを絞れるのだが……(AAだけだと標的が多くなりすぎてしまう……)。

ポップンミュージック

あろうことか。やれば楽しいのと、からだがあたたまるので他のゲームの効率もよくなった。レベル47,8あたりから気になる曲を遊んでみて、終わるころに49をチャレンジする。それにしても曲数が多いし譜面が難しいので歯応えがすごい!Sunny Parkあたりからほぼやっていなかったので、ものすごい量の新曲があるし、遊べば2曲ランダムで出ていくので、お得感がある。横に広い譜面がDPと違って指で間に合わないので、特殊技能として身につける必要がある。

4冊。『完全犯罪の恋』『共喰い』(田中慎弥)、『貯金40マンが株式投資で4億円』(かぶ1000)『身近な人も安心できる生前の手続きと整理のすべて』(岡久、鈴木康支ほか)。

先月読んでみた『死神』がとてもよく、あまりしない作家買いをした。田中慎弥さん、Youtubeで対談がよくおすすめにあがってくるので見ることがあり、飾らなさや、それでいてしんどい社会とむきあいながら生きている姿勢がなんだか勇気づけられて、積極的に死なずにごまかしごまかし過ごしていこう、とあらためて思った。すさみ渇いた空気は小説からも漂うのだが、一方で余白もあって、そこから見つめている情景や感情の表現にぶれない深さがある。おそらく本の感想にも書いたのだが「本を読んでいる間は死ななくてよくなる」みたいなことばがとても心に残った。

あとはちょっと投資のことをさっと学習したく、なんでだったかな、こちらをメルカリで購入。単に儲けるための話だけではなく、株式の本質的な話なんかも載っていて読みやすくいい本だったんじゃあないかと思う。わたしは今投資信託を自動でわりふっているのだが、自分で銘柄を選ぶのもやってみたいなーと思った。投資のスタイルはいろいろあるので、こういう仕方もあるんだなと。そして成年後見と相続の研修も受けてみているので、死の周りに関することに触れてみたく1冊。概観するのにはいい本だった。軽いし。

そのあと読むのがなかなか決まらず、大阪にある、国立民族学博物館・友の会の会誌や季刊誌を読んで過ごしたり、ファイナンシャルプランナー検定3級の勉強をしたりしていた。そういう時期もあるのかな。

展示

「デザインあ展」(虎ノ門ヒルズギャラリー)
先月いったのだがすさまじく忘れていた。人の感覚に特化した体験型の展示で、内容も充実していた。DJ KOOのリズムにあわせたみんなでジェスチャーゾーンが音ゲーマー的にはしびれた。会期も10月半ばまで延長されていたということで、大盛況だったのだろう。またこういったものがあれば行きたい。友人なども一緒で楽しそうだった。

「玉蟲」(東京大学総合研究博物館)
夏にパートナーが見つけてくれ、一緒にいってきた。玉蟲はいつだったか、3,4年前の東京庭園美術館で、アクセサリかファッションの特別展があり、入口すぐのところにブローチがあったことから印象深く、今回、一堂に会すかたちでたくさん見られてとても楽しかった!タマムシ、顔がかわいい。

書くこと・外国語(韓国語、アラビア語):安定継続。Duolingoでも韓国語をはじめ、どこまで飛び級できるかみている。ただ、メインはアラビア語なのと、今月からFP3級の勉強もはじめたので、あまりインプットが多くなりすぎないよう、語学は復習メインでまったりペースとしたい。

アラビア書道:なんとか1回いけた。死守。半年で6回分のクーポンで習うしくみなので、月1回保てないとだいぶ苦しいのだ。まぁここが険しくなり、今の職場にたいして「ここまできちゃうと無理だな」と思ったのだった。かんじんのアラビア書道のほうは竹筆の扱いに全然慣れない。レッスンが次しばらくないので、家でもちょっと練習した。

講演:みんぱく友の会主催の「アジア・交錯する信仰と民族――共在のありかたを探る」にいってきた。先月のユダヤの話もだが、人と人との分断について学ぶことの一方で、共在や統合についても知っていかなければいけないなと思う。
その意味ではオードリー・タンとグレン・ワイズによる『プルラリティ』をさっと読んでみたものの、自分の、テクノロジーに関する知識が圧倒的に足りていないので、まずは既存のテクノロジーにどういうことができるのか、実践例を、追っていけるといいのかな。身につくと一番よいが……学習の機会と時間の確保をしたいなあ。

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