◆医療脱毛に切り替えた話◆

物心ついたとき交流のあった男のひとが、当時通っていたスイミングスクールのお兄さんたちだったので無駄毛の存在を知ったのがだいぶあとでした。こんばんは。無毛最高だよ。

 

先日エステ脱毛(光)から医療脱毛(レーザー)に切り替えた。ここから書くことは一個人の感想なので、あーこんな人もいるんだなって感じで見るのがきっとちょうどいい。

エステ脱毛をやめたのには3つあって、まずは結局宣伝でうたう回数では終わりそうにないと気づいたこと。今12回中の9回めなのだが、思ったより効果ないなあって感じがしている。これは使う機械の強さを考えたら当たり前なのだけど、案外いけちゃうのかな~なんて思っていたので契約したわけだ。ためしにレーザーを一回打ってもらったんだけど、痛みはやや上回るものの、結局少ない回数で終わるならお金がかかった分行く手間は減ってくれる(値段は正直なところ、倍以上跳ね上がる。ググっていただければすぐおわかりになるだろう)。混み具合がとんとんならば時間的なメリットを取りたいと思った。
ふたつめは予約がとりづらいとことだ。最初に言っておくが、エステだろうとクリニックだろうとスイスイ予約が取れるわけではない。どちらも自分の思うままの日付をとるのは、相当前から日付をロックオンしないと厳しい。ではなぜエステの方が「取りづらい」と感じたのか。それはこのご時世で店頭か電話でしか予約ができなかったからである。仮に一旦キャンセルしたとして、その次を取るのは遥か先になってしまい、理想のインターバルで行かれない。電話がおっくうなのも手伝って、かなり期間があくということがしばしば発生した。効果が薄く感じるのはこのことも関連していよう。それに対し新たに契約したところはインターネットで予約ができる。予約の満杯な日はたしかにあるのだが、画面なら一見してわかる。電話は調べてもらう手間があるし、時間もお金もかかるし、電話独特の空白があまり得意ではないのもあって、とにかく予約しようという気が失せてきてしまうのだった…。
さいごはサービスがよすぎることだ。脱毛に対して、「ファーストクラスの客にキャビアをサービスするような」対応は、全く求めていない。病院であれば終わったらはい帰っていいですよおつかれさまでしたというノリなので比較的めんどくさくない。とくに高級な料理やホテルでもないなら、そのくらいの淡白さでいいのだ。だいいち服屋でもなんでも、女性向けのサービスはあまりにも客に干渉しすぎていると感じる(こういったのが苦手なのは、性格が大いに起因していることは確かだ)。あまりそういったことが得意でないから余計に嫌気がさしてしまって、思えば買い物もあまりしなくなってしまったな……。

そういえば買い物で思い出したけれど、服が31着になった。素数素数だ!やったぜ!
全部まとめて記録したかったのだが、冬服があちこちにあってかなわなかった。そのうちね…。

コメント

  1. […] いていてすごい。 2015年8月20日の記録 2015年10月15日の記録 […]

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