◆23年秋-とにかく試験だ-

概要

先月のあらすじ

しごと増えてきた、勉強ふえてきた、体重へってきた

この2 ヶ月

  • しごと
    量も質も増加まったなしだが、あらかじめ帰る時間を職場の人と共有して、だんだん遅く帰る日は減ってきた。
  • 勉強
    ひたすら行政法と民法、思い出したように記述。そして試験当日。
  • 食事と運動
    成果が目にみえてきた

経過

しごと

「9月くらいにはおちつきたいな〜〜〜〜〜」と先月書いていたが、新事業がしっかり稼働し始めて全くおちついていない。試験もあるので、年内に感覚がつかめるくらいが現実的な気がしてきている。職場への影響を最低限にしながら、無理くり有給を入れるなどして、力づくで休むようになった。これまでは「休んだら仕事が……」と躊躇していたが、夏にコロナで一週間休んで案外大丈夫だったので、休む敷居が下がった気がする。しごとを断ったり、つい引き受けたりしてしまう自分にとって、これは進歩である。

10月下旬から、帰る時間をあらかじめ決めて一週間やってみるというのをやっていて、それを職場の人とも共有しておくことで、なんだか全体的に遅くなりすぎることが減ってきた。いい傾向なのではないだろーか。11月もかわらず。私的に受ける仕事の量と収益のバランスがまだつかめずにいるなど、別の課題もでてきた。とはいえ、楽しくやれていてヘイト感情は少ないので、幸せなことだと思う。

勉強

  • Duolingo(韓国語)
    ユニット4「賢者の殿堂」というユニットに入った。5月からはじめた行政書士の勉強が正直おっついておらず、連続ボーナスを絶やさないよう、ログボ的に1つミッションをこなす、という風になっている。11月に試験が終わるまではこの調子かな。Twitterや、夏に行われたイベント「Connect」のナレーションでは、わかる単語がちょこちょこ拾えてうれしかった。試験がおわれば、もうちょっと意識的にアウトプットする機会をつくりたい。
  • 行政書士試験
    • 9月
      民法の周回を平日2h,休日3hを引き続き、と思いきや、疲れてしまった時は頭がぼーっとしてしまい、できないこともあった。休みの日や仕事量のすくない日に調整したが、おそらくトータルは計画したよりも少ない。できるときにガッとやる方が、疲労が予測できない時期はいいのかもしれない。8月から引き続き民法を回して、3周目くらいから全体像がみえてきた。9月の半ばに、本試で模試をやってみた。時間的には1時間弱の余裕があり、これは小さな頃からずっとそうなので、大丈夫なのだが、300点満点で180点以上が合格の試験で、自己採点は90点であった。非常にまずいが、本試験の出題の感じをつかむことはできた。時間は心配ないので、中心となる行政法及び民法を仕上げていくこととした。
      後半は憲法→行政法→民法の順で、市販の過去問を科目ごとに解いて、ミスしたり、間違いの理由があいまいだったりする肢の知識を埋めながら、肢別問題集や条文に取り組んでいる。それにしても、序盤に取り組んだ憲法と行政法をおもしろいほど忘れており、人の記憶はそのとき必要なものに特化するんだなぁと感心してしまった。
      ちなみに、商法は範囲の割に5問しか出ないので、捨てる。憲法も同じく5問だが、用語の穴埋め問題があることや、他の科目に通底する知識があるため、捨てない。そもそも義務教育などでちょっと扱うので、復習くらいな感覚で済むことも大きい。また、足切りのある一般知識は、個人情報保護と情報通信以外の分野は出題の予測ができないため、捨てる。たまたま5月?6月?にITパスポートの試験を受けたので、こちらも復習感覚で直前に取り組んでいきたい。
      ちなみに、この時期はきもちとしてはとても焦っていて「間に合わねえ〜仕事1ヶ月休みてぇ〜」と思っていた。
    • 10月〜試験まで
      月初に模試を解いてみた。時間は相変わらず余るので、確認などに費やせそうだ。結果、198/300点(合格点は180点以上)となったが、問題の傾向で2,30点変わってしまうので安心ラインとはいえない。記述の採点レギュレーションは謎なので、要点があっていても低めにつけている。9月に取り組んでいた過去問や肢別に加え、記述式対策にも取り組み始めた。憲法と行政法については判例にかんする問題も出てくるので、春あたりにさらっと読んだものを、再度みなおした。
      10月上旬まで記述式をやっていなかったので、ようやくやり始めたのだが、「間に合わんな〜」と思い始めた。そのため、一般知識の情報通信以外と商法は、付属の問題すら解かなかった。10月下旬からは民法→行政法→民法……のループに記述、憲法、情報通信をまぜて、ひたすら回していき、何度やってもおぼえられないものは別途メモにまとめてよみかえしていった。
      11月最終週、いよいよ試験も間近というところ、やっぱりちょっときついかもな〜と思い始める。今までまったくそう思っていなかったわけではないのだが、1回分残しておいた模擬問題が168/300点で、かつ一般知識が20点(足切り)だったのである。そもそも商法(20点)を捨てているのと、記述式も部分点30/60を目指すことで割り切って始めたので、180/250、1問が4点なので、4*18=72と、案外失点できないのである。とはいえ、いちおう半年やってきたのだから試験は受けにいくか、という感じで、のんきに受けに行ったわけである。
    • 試験当日
      案外きていない人が多くておどろいた。試験料1万円くらいだけど、世の中の人はそういうもんなんだろうか。自己採点して択一152点+記述となる。1問回答できたので20点はかたいかなーと思うが、残りの部分点の裁量がどうか読めない。やさしい採点を祈る。受かればラッキーであるが、そもそも法律は全くの素人で、今年のGWから始めているところになるので、落ちたら落ちたで納得はいく。それよりも、落ちていた場合、来年も受験するかどうかの方がなやましい。

減量

54.0kg→52.6kg(-1.4kg)。スルスル減ってる。

運動習慣

平日はDiscordの筋トレグループに参加させてもらっており、活動のない日は適宜動画を選んで自主的に取り組んでいる。BPLがあり、残業になりやすい水曜はお休み。週1回のDDRも週末に続けることができている。BPL後は曜日と問わず、一緒にできるときはやって、できないときは個人で取り組んでいる。7月の終わりから初めて4ヶ月ほどだが、飽きずに続けられているのはわれながら驚いている。

食事

10月だろうか?朝に無脂肪牛乳+レモン汁+オイコス無糖+COMP(粉)という擬似ラッシーを始めた。この擬似ラッシーは朝COMPのみだとおなかがすいてしまうことに由来するのと、ヨーグルトを食べるのとCOMPを飲むのを両方やると時間がかかって遅刻するので、それならば混ぜてしまえ!ということで始めた。
昼はタンパク質多め→夜はカレーが多い。8月につづき、考えるのがめんどくさく、食べないタイミングも多かったかもしれない。セブンイレブンの焼き魚がおいしい。冬に近づいているが、なんだか今年は食べることについて考えることがほんとうにめんどうくさく、同じ店に行くことがここ数年の中でも多かったように思う。

今冬

旅行をすでに入れており、展示もたくさん見にいく予定なので楽しみだ。特段ほしいものも今はないので、なんとなくつつましく過ごしていこうかな〜と思いつつ、試験が終わった解放感もあるので、はでに使ってしまうかもしれない。とりあえず、beatmaniaをやりたい。

試験勉強を軸に据えた生活のルーティンは、同じことの繰り返しなのでやることを考える手間がなく、その点においては手軽さがあった。そこそこやりたいことが並び立つ中で、これらをどう可処分時間の中にデザインしていくか、それが直近の問題だろうか……。

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