平成最後の年末年始も終わってしまったので、今年のことをちゃんとかんがえることにした。9連休は見かけのわりにおそろしく早い。ぎゃくに9連勤してくださいと言われた日には、たぶん無言でやめてしまう。それくらいの差がある。それにしても「(元号)最後の」と言い方は本来ありえなかったものだ。その希少性ゆえにみな「平成最後の」とまくしたてるのだろうか。冒頭に使ってみたものの、宣伝文句のようでなんだかうすっぺらい感じになってしまった。

今年は、旅の頻度を下げるつもりでいる。いろいろな町を訪れてみて移住したいところのイメージが湧いてきたことや、料理をはじめとした生活がたのしくなり、より研鑽したいと考えていること、読書の機会がふえて、空想の旅とでもいったらよいのか、とにかく家にいても別世界に旅をしているような感覚になれるようになってきたことも大きい。あとはいまさらすぎるのだが、ゴールデンウィークから夏にかけての暑さがひじょうにこたえるので、控えたほうが健やかに過ごせそうな気がする。本格的に移住したいところが出てきたときに、わざわざ夏を感じにいけばいい。

旅を減らすぶん、料理や読書はしっかり取り組む。料理は「つくる」だけならできるようになってきたので、つくったものを別のものに「変身させる」わざを磨きたい。なにせ、毎日おなじおかずを食べたくない。いくらおいしくても、いやになってきてしまう。こればかりは経験なので、毎週のつくりおきを元に修行を積んでいく。

読書のほうは引き続きで、欲をいえば休日にもう少し時間をとれたら最高だ。きのうだったろうか、手帳に「読む!」とでも書いておこうかと思いつきを書きなぐったけれど、案外有効な気がしてきたのでさっそくからっぽの土日に書き込んでみようか。

今年は、うちを軸にして過ごす1年となりそうだ。夏の引っ越しで生活環境が格段に向上し、今日書いたことたちがずいぶん取り組みやすくなった。「このまま移住したくなくなったらどうしよう」と不安になることもあるが、それはそれでわたしの続けてきた旅の、ひとつの答えなのかもしれない。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。あとはオンゲキのレートを虹にするのが目標でしょうか。あとちょっとなので冬のうちに終わる気がしますけれども。。。