◆間食を減らす~思想編~

いまにはじまったことではないが、間食の多さが気になっている。げんみつなカロリー管理もはじめたことだし、不必要な間食は控えないとならない。

わたしは疲れ→血糖値上昇のコンボが気持ちいいというサイクルがあって、血糖の上がる炭水化物、とくにパンを食べてしまいがちだ。しかし、前も書いたようにパンはすきではない。ただ快楽のために食っている。不満足な消費。

他のもので代替することを考えたが、今のところいいものが浮かばない。そのため、まず思想から入ることにした。

間食したいと思ったときは、そうとう衝動的に購買・暴食してしまう。この初期衝動とでもいうのか、この欲求を、いったん「置いておく」。これはアンガーマネジメントでよく言われる「怒りを感じたら6秒待ってみる」から着想を得ている。ただ、食欲は怒りと違って生存にかかわる根本的な欲求なので感情とは質が異なる。有効かどうかはわからない。しかしたしかに、食べているその瞬間、わたしはなにも考えていない。「うまい(実際パンはすきじゃないので冷静になれば「うまい」はずはないのだが)」「血糖値上がってきもちいい」せいぜいこれくらいだろう。行動にはしる前にワンクッション置くのだ。

正直これがうまくいくかどうかはわからないけれど、とりあえず今月は「食べたい」と思ったときにワンクッション置いてみる。抑止力となるのは「筋トレに差し障ること」と「外食費を無味乾燥なもので圧迫してしまう」という二点だ。後者だけだとうまくいかなかった(先月)が、二点だとどうか。それも含めて見ていきたい。

読んでくださり、ありがとうございます。うまくいかなかったら別の方法を考えます。同時に夜の外食の量も意識することですね、少なく。同じようなことはいっぺんに並行したほうが取り組みやすいですし、うまくいってほしいな~。

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