昨日食事のことについて考えたので、経過を一週間つづけて記録してみる。
月曜日は比較的元気が残っていることが多いので作り置きをしたり、翌日の仕込み(かっこよく言ってはみたが、鶏むね肉に塩こしょうを擦り込んで漬けるとか、西京漬けの味噌床を作るとか、野菜をさっと茹でておくとか、その程度である)をしたりしている。本来であれば予定のない日曜日にたくさん作り置きをするのだが、この土日はなめたけとひじき煮しか作れなかったので以下を追加した。
- いんげんのごまあえ
- じゃがいもと昆布の炊いたん
- 玉こんにゃく煮
- 厚揚げの甘辛煮
- おくらの塩茹で
- 大豆煮
このうち、大豆煮は早朝に目が覚めたために朝作るという暴挙に出ている。いまどきのことばでいうと『朝活』だろうか?朝起きてトイレそうじをして洗濯をして大豆を煮る……。
ふたり暮らしなので、これを昼夜おりまぜながら、木曜くらいまでに消費できていると適切な状態だ。前回記述したとおり今の生活習慣でいくと、平日は原則毎日料理を作ってしまう。しかし、これでは休息日がなくなってしまう(本だって読みたいし文も書きたい。なにせこの記事を書く時間を取るというのも、料理を休むきっかけのひとつであった)ため、週に一日はお弁当を作らない日を設けるよう習慣化している最中である。金曜が週のおしりなので、自ずと金曜にお弁当のない日が多くなる。
長くなったが、これはわたしの特性といってもいい。定型化された習慣・手順であることに安心があり、これを無秩序に乱すことは、精神衛生上よろしくないのである。であるからして、休息する日やとり方についても、規則があったほうが適応しやすいのである。
- 7/9の食事
朝:考える時間が惜しいので水を350ml飲んだあとにBCAAときなこ牛乳を250ml飲む。あとは服薬が多いので可能な限り朝にまとめている。
昼:日曜の作りおきがないため買って済ませた。
夜:
- ぶりの大葉梅照り焼き
- トマト 柚子胡椒をそえて
- 玄米(鍋で炊いている。水の量と浸水をまもればおいしくできる。)
- わかめ、しいたけ、こんぶ(だしがら)のお吸い物(昆布出汁)
- 上でつくりおきしたものを色に合わせて(今回は大豆とおくら)。
この量でも、夏はちょっと多い。調節を要する。
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