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◆くらしの構造改革、せまる。

精神障害とそれを取り巻く世界、ひいてはその支援について知ることが楽しく(楽しく、というのは果たして適切な言い回しなのだろうか?といつも思うけれど、なかなかそれに替わることばが見つからない)、今は幸いそういったしごとをさせてもらえているものだ...
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◆身を置く世界、置かない世界

以前、時間の使い方について考えたとき、「自分の持っている残りの人生の割り振り」と書いた。それは結局、自分のやりたいことやなりたい姿に対してどう動くか、ということになる。  やりたいことをして、なりたい姿になるためには、すでにそれをやっている...
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◆身体的資源を活かす

めずらしく、からだの話。  下半期の生活における目標に「健康を損なわないような体づくり」を挙げた。後半に「健康度を維持しつつ、自分の身体的資源をうつくしい状態にしておきたいという気持ちもわきつつある。」と書いた。身体的資源というのは、自分の...
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◆2020年の下半期について(3/3 くらし編)

うってかわって、今日は生活のこと。 生活転居のための貯金をすすめる健康を損なわないような体づくりをする休日の写真をとる平日の空き時間の過ごし方を改善する  こちらもひとつずつみていこう。 転居のための貯金をすすめる  職場の近くに住んでいる...
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◆2020年の下半期について(2/3 しごと編)

きのうの予告通り、まずはしごとのことから。ちなみに、わたしのしごとは「対人支援職」というもので、ちょっと聞き慣れないものかな、と思う。わたしの場合、精神障害をもった方の「将来的にこうなりたい・こうしたい」という目標に対して、ご本人のことをよ...
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◆2020年の下半期について(1/3)

今年はどういうわけか、「こうなりたい」という姿を、以前よりきちんとイメージできるようになった。わたしはつねづね「何者かになりたい」という漠然とした不安と所在のなさを覚えていたのだが、そのフェーズから抜けられそうな手応えがある。上半期はばたつ...
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◆いとおしきおやすみの日

週4日、定時上がりでぬるく働いていた環境からフルタイムになって4ヶ月。労働時間の増える不安は大きかったものの、環境のよいおかげで、今のところ大きく体調を崩すことなくやれている。毎日が学びとなり糧となる職場で、かつお金ももらえるのは非常にあり...
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◆ひとりぐらし、買い出しどうする

しごとが変わりはや3ヶ月、爆発的に業務が増えるとともに、自分の裁量でできることも増え、毎日たのしい。「しごとがたのしい」など、このご時世においてとても幸運なことだ。  だが、ときにしごとをしすぎて遅くなってしまうことがある。すると、家で読書...
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◆老人の声

なにかを考えていると、ときどき老人の声がする。彼と会ったことはない。彼はわたしの頭の中に住んでいる概念的な存在だ。他にも頭の中にはいろいろな人が住んでいるのだが、老人は生き物のひしめく中心から少し離れたところにひっそり住んでいる。 ……とい...
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◆モチベーションの取り戻し方

noteで冷蔵庫を持つべきかどうか書いて以来、すっかり自炊のモチベーションが下がってしまった。ぼんやりと思っていたことをことばにしたことで、改めて「離脱するキャラをわざわざ育てないよね」という帰結がより強固になってしまった。おまけに冷蔵庫を...
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