総括
まずまずだろうか?
音ゲー
DDR
週1日を継続するなど。12中央値(これまで「平均」と書いていたが中央値かもしれない)980xxx→982780。隠しやEXの解禁時は370円モードで13をどんどん埋めていく。運動習慣の継続には本当にいいゲームだ……。
判定とも徐々に仲良くなり、7レベルあたりはPFCがぽんと出るようになってきて嬉しい。減量目的の有酸素運動をしたいという意味でも、今月は13,14あたりはあまり積極的に遊びすぎず、まったり遊んでいったが、疲れすぎることなく翌日につながれるのでちょうどいいかも。
iidxDP
何をかくそう5/3開催の谷口杯の観戦がビッグイベントだった。別の主催でDPのオンライン大会もこの後開催されるようなので、SNSによるマイナー文化の隆盛をみて感極まる。谷口杯・みんぱく訪問と大きな予定が終わり、ここから8月頃までは行政書士ベースの研修が入り、平板な日々が続くので、これを機に谷口杯でもらったモチベーションをちゃんと実らせたいと思い、GW明けは土日(できるだけ両日)コンスタントに遊ぶようにした。
遊んですぐに、腕の筋力不足を痛感し、そもそもクレジットを重ねるより腕のトレーニングをしたほうがいいと思い直し、5月下旬からおすすめされたものをやってみている。5分とはいえ鍛えていなさすぎて毎日はつらいので、腕→ふくらはぎ→お尻などローテーションしている。夜の筋トレルーティンもすっかりやらなくなってしまっって1年経つので、これを機に復帰していけるといい。とりあえず土日iidxをするので、金曜は休もうと思う(筋疲労がとれなかった)。
本
習慣はほぼ確立され、今月読んだのは、『ふがいない僕は空を見た』、『法の重さは何で決まるのか』、『紙の動物園』(再読)、の3冊。もうちょっと読めるといいのだけれども。
展示
- 「アラビア書道」(国立民族学博物館、吹田)すぐには難しいが、習ってみたいかもと思わされた。なんだか展示をみて感化されて「自分もやりたい」などと思うことは皆無なので、少し驚いている。研修系が終わった段階でまた検討したい(おそらく26年始)。
- 「民具のミカタ」(国立民族学博物館、吹田)
アラビア書道を見たあとで時間があったのでさらさらっと見てきた。世界の民具、日本の民具の風土的な・風習的な違いからうまれる形や用途の違いなどが一堂に会していた。中には民芸品もあって、おととしだったかな、雅叙園の百段階段でやっていたこけしのエリアで惚れ込んだ、花巻のキナキナ(顔などの彩色がなく、頭がグラグラ動くこけし)があり「再会」できた〜という感慨ぶかさがあった。また、いつか行ってみたいと思っていた三重県のマコンデ美術館に展示されている、マコンデ(タンザニアの彫刻作品で、黒くて顔の造形がユニーク)もたくさんあって、民具そのものよりはそちらに気を取られていたかもしれない。 - 「DEATH Fashion展」(大和ギャラリー、渋谷)
18世紀以降の服の展示。なんと、触ることができる。とてもやさしく。昔から親から「服を買う時は裏地をみて縫製がちゃんとしたのにしなさい」と繰り返し教えられ、それなので、展示されているドレスやコートなども縫製をみて過ごした。丁寧で表面にみえないよううまく隠れている。それでいて前からみたときのシルエットは美しい。芯材がなくても理想のかたちを表現しており、アートの領域だ〜と感じた。あとは毒性のある色素で服の色付けをしていたという、ややわかりやすいコーナーもあり、水族館を見る時と同じなのだが、毒があるものってなんで綺麗なんだろうな。
そもそも今は服をつくるとき、布を裁つことが常であるが、当時は1枚の布をいかに切らずに服を作るか、ということが重要だったらしい。手縫いで大量生産ができなかったからこそ、サイズの変更によるリメイクなども容易だったという。その工程なども図録に掲載されており、おもしろかった。そのあたりの服や縫製に対するこだわりと、主催されている方の熱量が何より印象的だった。 - 「曜変天目」(静嘉堂文庫美術館、東京)
アラビア書道に並ぶ、この時期本命の展示。前に白金台の松岡美術館で中国陶磁の展示の企画展があり、そこで手に入れた解説も持って行き、必要に応じて読みながらみていった。今まで国宝の展示があるというと、ときどき「これはなんで国宝なんだろう?他のとそんなに変わらないなー」と思うときもあるのだが、今回はレベルがちがっていた。素人目でみても明らかに曜変天目は他の作品と一線を画しており、器の模様が宇宙のように広がっていて、見る角度によって色合いが変わり、お茶を飲むための器であるのでそれくらいの大きさなのだが、何倍も大きくみえたというか、壮大な作品だということが伝わってきた。
他
書くこと:書けるときはオチがついてなくてもとにかく書きだめた。少しずつ内容のある文章にしていきたい。ただ、書いているだけでたのしいのと、書くこと自体で食べていこうというのはないので、どこに着地することを目指すのかは定まっていない。仕事柄、発達障害にまつわるものと、行政系の手続き(こちらはおそらくブログを分ける)は、ちょっとずつ始めていきたいな、人が読んで役に立つかもしれない。
読んでくださり、ありがとうございます。気になったことはメモしておかないとどんどこ忘れてしまい、すぐ書くかキーワードを残しておかないと流れていってしまいます。
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