■25年7月のゲームとかの記録

総括

既存のよい習慣をかためつつ、先々を見越した余暇習慣を考える時期だったかなと

音ゲー

DDR

きほんは週1日を継続。できなかった週はひさしぶりにPump It Upをした。おもしろいけど滝の認識がむずかしい。楽しいからまたやりたいな。12の中央値は先月末984660→985310。平均値979651。下限の曲たちが足を引っ張っている感が強い。フレアランクもSUNに上がったので、12レベルと13レベルとをゆるやかに詰めていきたいところ。あとはDP少ししかできなかったので来月こそやろう。

iidxDP

引き続き、画面全体をみて押すようにしたのと、できるだけ週2回遊ぶ機会をとるようにした。やはり週1だとエンジンがかかってきたところでおしまいになってしまう感じがある。腕の筋トレは週2,3回でやすみやすみ取り組んだ。

先月よりも12を遊ぶよう意識し、「やっぱりこの譜面すきだなー」「これ昔よりうまくなったな」とできるようになってきた実感と、過去のスコア比較とがしっくりくるような感じがあった。逆に11は一番遊んでいるのでなかなか自己ベストを抜けずにいる。GOODは出なくなったがGREATが減らない。下をやるしかないのかなと思うが、まずは押す力。

3冊。先月から読み進めていた『クララとお日さま』(カズオ・イシグロ)、『イラク水滸伝』(高野秀行)。『異常論文』(アンソロジー)が1/3くらい。うしろ2冊はなかなか分厚く、それぞれハードカバーで450ページ、文庫で600ページ超とボリュームたっぷりである。その分読み応えがあり、前者についてはこれまであったイラク像が大きく変わり、読んでよかったなと思う。異常論文はまだ道半ばだが、すでにそれぞれが非常に濃ゆくてちょっとずつしか進めていくことができない。

また、国立民族学博物館の機関誌の特集がヒップホップで、最近少し関心があったので知れてよかった。扱っている人たちの楽曲についてもQRでリンクがついており、聞いてから読み直すとまたひとつ味わい深い。

展示

  • 「死と再生の物語」(泉屋博物館東京・六本木一丁目)
    引き続きアツい中国美術の立体。展示期間2ヶ月弱とひじょうに短いのでなんとか。六本木一丁目のご縁のなさもあり、ぎりぎりになってしまったが、いけてよかった。作品は前半の動物の彫られたものと、そこから派生した物語のところがおもしろかったな。蝉は大昔にエッセイを書いたが、なんだか惹かれる。
  • 「松本零士展 創作の旅路」(東京シティビュー、六本木)
    全然くわしくないのだが素敵なのでいってきた。やはり松本零士というと女性の絵なのだが、今回原画をみてその印象は少し変わったというか、それだけではなく、機械の描き込みがすさまじかった。カッコよすぎる。あとは宇宙の描写の仕方がモノクロでもいくつかの手法を用いており、迫力があった。今のようにインターネットのない時代と考えると、ますますその想像力に驚嘆させられる。

書くこと:順調に続けられた。月水土の3日更新はかわらず。書くのは楽しいけれども、習慣として確立したところで、すこし違和感をおぼえている。これでよいのかと……。個人ブログなんて「いい」も「悪い」もないし、すきにやりなよ、というところであるのだが。もうすこし具体的に言語化して分析する必要があるのかな。

外国語:韓国語は語彙をふやしつつXでつぶやきに併記してみたものの、もう少しよいやり方があるような気がする。アラビア語は文字をひととおり知り、単語に入る。やっとだ。アラビア書道もレッスンの体験。書くとやはり覚えやすいので、あわせて続けていきたいところ。

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