◆独立記14「ぼくは生活を変えていく」

4月以降、あえてあんまり予定をつめこみすぎないようにしていた。新しいことを始めるとなると、まだ休日にしか動きがとれない。とはいえ、いざ休みになって何もないと、どうしようか考えるのも骨が折れ、寝転んでいるうちに寝てしまって、あまりいい時間にならない。4月の2週目あたりでそれに気づき、ちょっと先につながることをやってみることにした。関わる見込みである種類の勉強をする時間をとったり、講座の講師補助をしてみたり、ご縁のできた先生とやりとりをして、しごとのことを聞いたりというのを、二週にいっぺんくらいの頻度でいれてみている。あまりたくさんになってしまうと本業に支障をきたすかもしれないのと、余暇時間もなくなってしまうので、様子をみながらであった。

じっさいやってみるとこれまでのしごととは異なった世界が見え、界隈の人々の雰囲気も異なっていて新鮮さがある。その新鮮さが本業のマンネリ感、というと語弊があるが、すでにもっているパターンやイメージが再構成されるようなところがあり、おもしろい。退屈でもなく新規ばかりでもない度合いでやっていけるのがいちばんよいが、ぴたっとはまることはそうそうない。

折に触れて、別の世界の人と関わって自身の視点や立ち位置を絶対視せず、デフォルトすることが大事だと思いながら過ごしてきたが、複数しごとを持っておくということもそれにあたるのかもしれない。実際、夏あたりからバランシングをしっかりしていくような流れになりそうなので、どれくらいの比率や強度がいいのか、それぞれさぐってみたい。

とはいいつつ、今月はそこまでしごとが入っていないので、ちょっと溜まっていた読み物を消化したり、おすすめされたまんがを読みにいったりなど、ゆっくり過ごす時間もとるつもりだ。

読んでくださり、ありがとうございます。せわしないと暇を感じないのはよいのですが、目の前のこと以外がすべて置いてけぼりになってしまう。

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