■細い自炊

休日、本当に少しだけ自炊を再開できるようになった。洗うのが到底面倒臭いので、副菜かつ茹で→和え工程の料理が多い。

しごとの方の記事でもちょっと触れたが、あたらしい仕事を取り入れながら今のしごとを減らしていくので、休日がぱんぱんだと余裕がなくなってしまうと思い、4月からは少し予定を少なく調整していたのだが、それが功を奏した。

もうひとつは、友達の家に招いてもらって食事をさせてもらい、やっぱりひとが作るごはんはいいなと思ったことが大きい。外食と購入だけでたくさんの品目や野菜、味の広さはカバーしにくいし、そうしようとするとコストがかかる。カレーはだいすきだしスーパーの副菜もおいしいが、時には家で食べる、さっと作った料理や、最小限の味がする名もない料理を食べたくなる。

あわせて、お金に関しても食費による出費が大きいことを受け、少しコントロールしていけるよう工夫をしている。その意味で、上手にやれば自炊はよい節約術で、つくること自体は音楽も絵もすきなので同じようにたのしい。

仮に仕事を入れていくとなっても在宅での作業が多いのと、比較的時間の融通がきくので、この習慣の火を消さないようやってあげたい。「あげたい」というのは、しごとをする自分と自炊をする自分との間に、障子一枚を隔てたくらいの差異があるような感覚ゆえである。

読んでくださり、ありがとうございます。自分も他人も慈しむ対象なのかもしれません。

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