いぎょ

読んだもの

◆感想『九条の大罪』第63審「愚者の偶像」14

今週のお話菅原、犬飼にたくさんの舎弟たちに囲まれた壬生(と久我)だが、壬生は久我と「生きてる?」「いえ死んでます。」と冗談を交わし合うほどの余裕だ。結果からいうと、ふたりは助かる。というのも、壬生は用意周到で、菅原や犬飼より一枚上手だったの...
読んだもの

◆感想『九条の大罪』第62審「愚者の偶像」13

今週のお話菅原が山城と電話をしている。山城というのは「家族の距離」編で登場した、九条の先輩弁護士である。詐欺被害額の半額を請求してくるというのは暴利で、数馬が警察に相談することによって、恐喝として処理される可能性もあるのという。やりとりには...
エッセイ

◆推しは潤い

「BPLがおもしろい」ということは色々な人が魅力や見どころを書いているので、副産物的なところを書いてみる。きっかけ今年の8月に友人とレジャーランドさん秋葉原店1号店で遊んでいたところ、BPLを見るきっかけになったU76NER選手にお会いでき...
読んだもの

◆感想『九条の大罪』第61審「愚者の偶像」12

今週のお話数馬と仲睦まじくマンションへ帰る千歌。そこでは人気スペイン料理や、高級な指輪をねだっている。関係性を取り戻した後も、相変わらず贅沢志向のようだ。しかし、その後ろには小山が……。小山はすかさず千歌に連絡をとり、他の男を連れ込んでいた...
余暇

◆8月の進捗

進捗DP週1,2日は遊ぶ時間と余力をキープできた。6,7月があまり遊べなかったのでまた12はslow祭になっているが、スコアはほんの少しずつ伸びていっている。また、スコアが伸びるおもしろさも感じられるようになってきており、モチベーションはB...
読んだもの

◆感想『九条の大罪』第60審「愚者の偶像」11

今週のお話菅原・犬飼と鉢あった数馬は、千歌のマンションに連行されたようだ。「あぁ、最悪だ」と独白し、体育座りの先には犬飼が千歌に覆いかぶさっている。千歌は眠いというが、犬飼は意に介さず千歌の下着に手をかける。千歌は菅原を「スガちゃん」と呼び...
読んだもの

◆感想『九条の大罪』第59審「愚者の偶像」⑩

今週のお話壬生が、京極によばれている。場所は以前からかわらずラブホだろうか。空っぽの浴槽に入ったまま京極は、この後、小山と打ち合わせがあると話す。京極は、壬生が後輩と菅原から3億強請られていること、払えば最後、一生搾り取られるということを伝...
読んだもの

◆感想『九条の大罪』第58審「愚者の偶像」⑨

今週のお話今週は巻頭カラー。裁判所の廊下で腰掛けている九条に、烏丸がイソベンにしてくれないかと頼む、過去のシーンから始まる。烏丸はもちろんノーネクタイ、なぜならむすぶことができないからだ。そして、用件を言ってから身の上を明かすなど、一般的な...
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◆感想『九条の大罪』第57審「愚者の偶像」⑧

今週のお話犬飼陣営から話はスタート。菅原から頼まれたのは、運転するだけで3万もらえるという仕事だ。明らかに怪しむ犬飼に対し、仕事を案内する男が説明してやる。車泥棒が、盗みたい車のスマートキーのデータをコピーできる「コードグラバー」というロシ...
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◆感想『九条の大罪』第56審「愚者の偶像」⑦

今週のお話体育館に戻り、小山とおぼしき狼の被り物をした男と、マットにいる女性(泣きぼくろの感じからももよだろうか?)と交わっている。男たちは仮面をつけており、その様子を見ながら待っているといった異様な光景が繰り広げられているが、数馬は校庭か...
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