395:通信できない日々

4月の終わり、急にスマートフォンがSIMカードを読み込まなくなり、キャリア通信及び電話番号を必要とするサービスが使えなくなった。とはいえ、私は仕事用のスマホと私用のを分けていたので、すぐさま大きく困った!買い換えよう!ということにはならず、なんだかのんびりとWifiでしか通信できないスマホを持って暮らしていたのだった。

「なくしたことで気づくこともある」というのはよくある話だが、どこでも通信できることによって「今じゃなくていい」いろいろなことに時間をとられているんだなと気づいた。SNSやソシャゲといった手軽なものが、手軽ゆえに本当にやりたいことのための時間を奪ってしまっているんだなと思った。数年前に読んだアンデシュ・ハンセンの『スマホ脳』にも、スマホ依存を脱するために「奪われている時間がどれくらいか知ろう」「本当にやりたいことを見出そう」というような提言があったような気がするが、なかば強制的にその状況におちいったわけである。

実際、すぐやらなきゃとか、やりたいな〜ということに、通信を伴うものは多くなく、なんだかほどよい距離感でつきあっていければよいのかなということを思った。具体的にはSNSやソシャゲなどは、気づくとなんだか時間がとろけているので、そうではなく、通信を伴う大切なもの(今は勉強のツールだろうか)を手に取っていけるようなホーム画面を構築できるとよい。そしてちょっとそれが続けられている。よい。

読んでくださり、ありがとうございます。通信していないとバッテリーが全然減らないのですね、それが一番びっくりしました。本体も通信によって消耗するのですね〜。

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