◆スイッチ、かいました。

 なんと、もうNintendo Switchを買ってしまった。11月のポケモン新作に向けたSwitch貯金(月5,000円)が好調で、黒字のときに多めに入れていたらもう貯まってしまったのだ。貯まったからには買うしかないと、注文ボタンを押した。

 到着して2,3日は付属のコントローラでも遊べる「テトリス99」に熱をあげた。世界一売れているゲームというだけのことはあって、シンプルながら奥深く、ハマる。バトルロワイヤルという、戦闘民族にうれしいルールなのもいけない。買った初日は無心でやっていたら夜中になっていて、翌日がたいへんなことになってしまった。その翌日も「やりすぎたらいかんな」と頭では思いつつ、23時。まるで成長していない……。

 こうなることは予測済みだった。何をかくそう、過去に据え置きのゲームをすべて売り払ったのはこうなってしまうからだ。やめられない。しかし、今回また改めて買う。同じ失敗を繰り返すわけにはいかない。

 対策として考えたのが、言語設定を外国語にすることであった。というのも、わたしが遊ぶゲームはほとんどRPGで、文字を読む機会が他のジャンルより多い。じっさいやってみると、向こう特有の言い回しやカジュアルな表現がどんどん出てくる。あちこちにユーモアをきかせた「Undertale」を買ってみたが、効果はてきめんである。調べながら遊んでいるとすぐに疲れるし、勉強にもなる。「へぇ、こういうふうにジョークを言うのか」とか「いちゃつく」などの、ふだん使わないであろう語彙も出てくるが、それも愛嬌だ。「Undertale」は何周かしているので、単語がよくわからなくてもストーリーの大意がつかめるのもよい。

 ちょうど英語学習をやるタイミングでSwitchが手に入ってよかったかもしれない。こういってはなんだが、英字新聞だけではなかなかモチベーションも続くまい。しかしここまで書いておいて、現在お熱の「テトリス99」は平易な表現しか出てこないうえにストーリーもないのであまり遊び過ぎの抑止力にはなっていない。また別に対策を考えねば……。

  今日も読んでくださり、ありがとうございます。フレンドも募集しております。どんな効果があるのかしら。
 今週はトラブル続きで疲れてしまい、ほとんど自炊をしてません。なす玉ねぎおあげさんのお味噌汁と、連休にむけてつくりおき(ねぎの照り焼き、なす玉ねぎしめじのみそ炒め、わかめの生姜煮)です。ちょっとずつ復活していけるといいです。

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