うれしい5連休もあっという間に折り返し地点にきた。休みの時間はどうしてこうも早く過ぎ去ってしまうのだろうか。仕事の5日間とは量・質ともに異なる気がしてならない。

たいがい連休は「あれをやろう、これをやろう」と画策しては結局そのうちのひとつかふたつくらいしかできないのだが、なんと今回は割と全体的にこなせてしまっている。唯一「書き途中のものを公開できる状態にする」のが停滞しているが、これは先日書いたように読書習慣ができたことによる変化なので、いったん置いておくことにする。

このことはおそらく、この1年で自分の容量がわかったことが大きく影響している。「20数年生きてきたのに、いまさらわかったんですか」と突っ込まれるかもしれないが、とにかくそういう1年だった。わたしの容量は思っているよりずっと小さく、回復にも時間がかかる。うっかり予定を詰め込んだ結果、月の終わりに疲れ切ってしまうことが多々あった。遠出が多いと特に顕著だった。この状況を打開すべく、あらかじめ「なにもしない日」を手帳に書いておくことにした。これが功を奏して、今年の後半はだいぶゆとりを持って過ごせた気がする。手帳は日々の記録を取るために導入したのだが、思いがけず余力調整に大きく貢献してくれたので、来シーズンも購入、契約済だ。

また自分の興味関心の幅の狭さを改めて実感できたのもよかった。どうがんばっても興味のないものは乗れないし、やったところで記憶できない。それなので自分が乗れることを予定に入れて、乗れそうにないことは無理をしないようにした。これも「書く・読む・つくる」と、やりたいことを絞れて大収穫だった。書く・読むに関しては習慣化に成功してよい波がきているので、穏やかに続けていきたい。

さいごは余談になるが、容量の少なさや興味関心の狭さから自分の行動を絞った結果、対人関係が洗練されたのは意外だった。交流の機会が減ると思いきや、興味のあるトピックを共有することによって同志を紹介してもらったり、交流のある人とより深い仲になれたりと、いいことづくめであった。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。ひとは容量以上にむりしなくてもいい生き物みたいです。