お料理RTAのあとがきで、帰宅後に夕飯→入浴→余暇と過ごしているのを、夕飯→余暇→入浴にしてみてはと同居人から提案があったという話をした。その経緯を思い出したので、書いておく。

同居人がそう言い出したのは、余暇から入眠までの流れがぐだぐだになっているのをわたしがぼやいたことによる。そう、なにを隠そうわたしのぼやきをうけとめて、同居人が考え、提案してくれたのだった。りくつとしてはこうだ。

わたしはすきなことをし始めると切れ目がなくなってしまい、薬を飲んだあともふとんでポケモンの対戦動画をみてしまったり、読み物をしてしまったりする。その流れをぶった切るためには余暇を先にして切れ目をつくる。かつ入浴の時間を固定してしまえば入浴→服薬→入眠という流れがしぜんにできてくる。

わたしはそれを聞いてすぐ「難しくね?きつくね?」とあれこれりくつをつけながら、かなり強く拒否した。わたしは実家のころからずっと入浴のタイミングが決まっておらず、寝る前に入浴してそのまま寝る、ということがあまりにも斬新だったのだ。自分がルーチンを変えたいと思って変えるとき以外は、だいたいこういう反応になってしまう。要は、思わぬところの提案にびっくりしたのだった。

翌朝になって考えなおすと、同居人の意見がさほどおかしなものではないと気づく。うまくいけば入眠時間の固定ができる。休日の生活リズムも崩れにくくなるかもしれない。そして入浴→入眠までの時間が固定されるということは、夕食終了から入浴までの時間をいかにじょうずに使うかが試される、ということでもある。ここがいちばんわたしのつぼに入ったところで、じょうずに使えれば、難問を解いたようなした感じがしそうだ。おもしろそうだ。結局は「おもしろそう」に惹かれる。いつもそうだ。

ちょっと試してみて、むりなら「むりだった」と言おう。やっていないのに「むりじゃね?」は「これは難しいからできません」と放棄してしまう半端なゲーマーとおんなじである。わたしはゲーマーだ。プライドもそこそこ高い。結局ゲームである。いつもそうだ……。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。入浴をあとにするのは、同居人の帰りが遅いときに冷めづらいというメリットもありそうです。いいところをたくさん見つけて、「捨てゲー」しづらくしていけたらと思います。