同居人の筋トレの本格化に伴い、月半ばから自炊の量を減らしている。半月やってみて気がついたことがあるので、記録をしておく。

同居人はもともとたくさん食べる方で、わたしを1としたら3くらいだ。今までの自炊は4、さらに最近は友人へのおかず提供があるので(友人は1程度だ)5つくる必要があった。

今回筋トレの本格化を受け、つくる側の体感として同居人の食べる量が1.5くらいになった。そうなると総量は5から3.5までおちる。ここに気づきがあった。

これまではごはんをつくるとき、おかずの種類の多いのが当たり前だった。このことは、実家でまいにち種々雑多なおかずが食卓に並んでいたことがおおいに影響している。「おかずはいっぱい並んでるもんだ」という通念が、わたしの自炊を牛耳っていたのだ。そもそも専業主婦の母と兼業でいろいろよくばっている自分を同じ土台に乗せることじたいがおかしな話なのだが、こう見えて母の「常識」がふしぶしに巣食っており、そこに疑問を抱かなかったのだ。

つくる量が減ったおかげで、おかずがいっぱい並んでいなくてもいいのだと気づく。筋トレ食の標語は「朝昼多く、夜少なく」だそうで、これを聞いてだいぶ気持ちが楽になった。料理はおもしろいが、やはり夜は本を読みたいのだ。

ようやく炊きあがりと同時にすべてのおかずを完成させるチャレンジもこなれて、今は20~30分ほどで夕飯を作っている。まだまだおかずの種類を少なめにつくるルーチンは模索中なので、試行錯誤をくりかえしながら自炊をすすめていきたい。

読んでくださり、ありがとうございます。時間の枠を決めておくと「つくりすぎ」の抑止力にもなりまして、一石何鳥だかもうわかりゃしません。筋トレさまさまです。