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◆やさいの新習慣

何かと集まったり食事をする機会の多い12月、外食費がかさむ分どこかを削ってみようと考える。順当に考えて、外食費が増えるのならば食費は減りそうである。 近くにいくつか農家の直売所がある。値札をみれば価格崩壊している。「ほうれん草ができすぎちゃ...
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◆闇金ウシジマくん480(ウシジマくん66)

前回分はこちら。先週のぶんの考察が深められていないので、今回はさっと茹でた枝豆のような感想になります。まぁ話としても進んでいないというか、今回は猪背の構造的な部分がわかる回なので、前回ほど疑問・考察を深めるところはすくない……気がします。 ...
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◆闇金ウシジマくん479(ウシジマくん65)

前回分はこちら。 滑皮に豹堂の殺害を命じられ、丑嶋が内部抗争に巻き込まれてしまったところまでが前回までの大きな流れでした。謎の東南アジア人暗殺者も登場するし、いろいろと不穏な感じで休載してしまったので、わたし含め読者のみなさまは首を長くして...
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◆続・ひとり弁当箱談義

以前、弁当箱が破損したことを書いた。これを読んで「弁当箱くらいでおおげさなやつだなぁ」と思ってもかまわない。なにせわたしもそう思うのだから……。今回はこれの続編で気に入った「ブツ」が見つかったというご報告である。 前回挙げた、次期弁当箱候補...
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◆宅配野菜のすゝめ

近くの農家と契約して、隔週で野菜を配達してもらっている。直接お会いしたことはないのだがたいへんに親切にしてくださり、旅行に行くから配達日をずらしてほしいとか、家をあける期間が多いので一回スキップしたいとか、来客があるので追加にもう一回ほしい...
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◆闇金ウシジマくん476(ウシジマくん62)

前回分はこちら。二週間空くと待ちわびるぞ真鍋ァ!!!ウシジマくん由来ではないにしろ体調も悪く、つらい二週間であった。 さて、今回もトントン話が進む。あまりにトントン進むので、描くのを飽きてしまったのではないかと要らぬ心配をしてしまうありさま...
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◆家事は鍛錬なり

家を出るまで、家事をやったことがなかった。せいぜい実家にいた頃の家事といえば、母の不在時に雨が降って、外に干していた洗濯物を取り込んでおくくらいのものだった(しかもとりこむだけで、たたまない)。あまりに家事をしないものだから、自宅の洗濯機の...
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◆だいすきな靴の話 「COAL HAANは、いいぞ。」

「ファッションがすきだ。それも、少数精鋭でいきたい。たくさんあると、管理ができなくなってしまうのだ……。」 自分のキャパシティを知るのはとても大事なことなのだとわかり、デルフォイの「汝自身を知れ」という神託はほんとうなのだなとひしひし感じて...
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◆闇金ウシジマくん(ウシジマくん61)

今回ほどサクサク話が進んだ回も今までなかったのではないか?ウシジマくん編61、総話数は475。500までに終わらせる魂胆だろうか?それともこのあとがもっと書き込まれるのか?さまざまな邪推が交錯する。いずれにせよ、各陣営の事情を詳細に描いてお...
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◆感想 ゆらぎ ブリジット・ライリーの絵画

先週、千葉県佐倉市のDIC川村記念美術館で開催する企画展に行ってきた。なんと今日までで、この記事を上げたころには終わってしまっている。 DIC川村記念美術館 ブリジット・ライリーは現代の美術家で、幾何学模様のパターンを反復する絵を描く作家だ...
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