去年の後半あたりから「しっかり何かを書きたいなー」という気持ちが強く出てくるようになった。職場で大量の文章と、顧客にあたるひとびとのストーリーを紡いでいく仕事はしているものの、そういうことではないのだというところまで行き着いた。
以前、朝井リョウさんについて触れ、あ、文学ってやっぱり大事かもしれない、ということの像が少し、具体的に自分に近づいてくれた気がする。にもかかわらず、何を書いたらよいのか、今でもよくわからずにいる。その姿こそみじめなことこの上なく「つべこべいわずに書きなよ」という他ないのだが、ちょっと今回文章にしたことで、時間がないなどと言い訳せずに、どこかで時間を捻出したい。書くなら朝かなあ。毎日はたぶん難しく、土日などにまとめて、という感じになるかなーというところで、連なる文章でなくとも、メモ書きで案をだしていったり、かけるときはWordにおこしてみたりなど、やってみている。
書いていて痛感するのは、ばくぜんとした問題意識やこの世界を書きたいといった気持ちはあれど、具体的にすくいあげたい事物や背景が浮かんでいないことだ。架空の誰かでもいいので仮置きしてしまい、歩かせてしまうのがいいのかなぁ、と、思っているところである。退職うんぬんのところが進まないことでだいぶリソースをそちらにとられている実感はあり、はがゆいところはあるが、なんとかしたい……。
書けないが……、から一歩前進し、はたしてどれほど続けられるのか、4000字を下限に、GWあたりをめどになにかひとつできあがっていたらいいな、と思うのであった。
読んでくださり、ありがとうございます。余暇時間がおのずと削れているので、今ある余暇時間の中で執筆にあてられる時間をつくらないと解消しないのかもしれません。

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