7月に友人から、大葉の水耕栽培のツールやタネをわけてもらった。これまで育てた記憶があるものなど、小学生の宿題のあじさいくらいのものである。しかもあれは自分でやっていたのか?当時ガーデニングをしていた母がやってくれてはいなかったか?きわめて怪しい。イレギュラーに手をかけないとならないものは枯らしたり死なせたりしてしまうが、土台を作り、発芽から伸びのあいだで間引きなどをのぞけば、週1回の水分交換でよいとのことで、ルーティンを作れそうなものならいけるかなと思い、はじめてみた。
少し事故があり、バジルの種をいただいたのだが、まぁちっちゃい草だで同じかと思いスタート。いちばん日なたに近いところに置いておく。7月末なので梅雨明けもして、屋内だというのに4日目くらいから小さな芽が出た。たいして手をかけていなくとも進捗があり、果たしていいのかという思いと、自然物なのだから自分の意思とは関係なく育つだろうという思いがぶつかっていたが、実りがあるのはゲームと一緒でうれしい。
休日に水を替え、発芽しなかったところはバーミキュライトとタネを捨て、あらたな地盤をつくって2週め。夏本番である。かわいそうなほど暑いのでエアコンも切らずに25℃くらいを保つ。あらたな地盤のものも1つ発芽した。3/6ポケット発芽。同じようにやっても、出ないものは出ないのだな。育ち切った動画もみて、うまくいった場合、とうてい一人で消費しきれないのでこれくらいでいいかと気をとりなおす。
発芽したあとも、最初の2ポケットもすくすく伸びて葉っぱが大きくなり、ほんのりとバジルの香りがするようになってきた。水耕栽培なのに、すごい!たいしたことをしていないのに嬉しい。
ひとり暮らしだと、自分以外のものを気にする機会がないので新鮮さがある。知らない感情を芽生えさせてもらった感覚があった。決して悪いものではない気がするので、生きてくれるところまでは見守り、手を添えようと思う。
読んでくださり、ありがとうございます。将来的なところからいくと、なんかを育てて少し自足する、は、やっておきたかったので続けられたらと思います。最終目標はミニトマト。
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