概要
DP、再開!
音ゲー
iidxDP
平日で、筋トレをしない日にDPをがっつりやるという、以前までの形のほうがよさそうな感じがある。筋トレをしない代わりに、以前とりくんでいた「一駅歩く」をくっつけることにした。この半年間、勉強と筋トレ習慣がすっかり板についてきており、うっかり帰ってしまうことも多かったが、平日1日、休日1日という感じでしっかり鍵盤に触る日をつくってみた。できていない期間が長かったので、ひとまず前作ゴーストを表示しながら遊んでいる。押せない押せない。でも、楽しいし、なぜか伸びる。
具体的な目標としては、2024年からWRのDPH部門へコンスタントに参加できる状態をめざす。そのため、9-10あたりを遊んでいることが多かった。
DDR
こちらは習慣化できたので、引き続き週1回2-3時間をキープしている。YOSHIMIZ選手やGAHOUさんといった、YoutubeでDDRの指南をしているチャンネルの動画をみて、少し考えながら遊ぶようになった。逆の足から入らないと絡まってしまうものや、ボックスステップができた方がいいものなど、視覚的にそのほうがいいと思っても、実際にそのように動くのはむずかしく、少しレベルを下げてしっかり踏む練習と、上の難易度帯を踏んでみるのを織り交ぜて遊ぶようになった。
12月中旬にあったプレイヤー主催大会「WARS」では、改めてDDRというゲームの競技性の高さと、一発勝負のおもしろさを目の当たりにした。大きくモチベーションになったのに加え、目標としている14,15あたりの譜面をみられていい刺激になった。
展示など
- 展示
- 「古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン」(国立九州博物館)
上野の科博が一生混んでるのでいっそ福岡いっちゃおう、ということで行ってきた。金曜土曜が毎週、夜間会館なのはえらい。事前に春は大阪に巡回するのと、そのときまた兵庫に行く予定なので、もう一回見に行くかもしれない。九州博物館さんは古代メキシコ展に関して、予習動画を挙げてくださっており、それを見てから行くと、当時の要人の頭の形がユニークな理由や、人の顔そっくりのマスクをどうして作ったのかなど、宗教観や倫理観なども垣間見えてたのしい。ここは、太宰府天満宮のそばにあるのだが、太宰府天満宮は全くみたことがないので、また何かよい展示があるときのついでに寄ってみたいなーと思った。ミュージアムショップにあった、派手な色のくつしたを買った。 - 「懐かしく新しい“レトロ”を旅する 古今東西ニッポンの風景」(ホテル雅叙園東京 百段階段)
はらわたちゅん子さんのゆのまちネオンが展示されているということで、いってきた。ちょうど、職場のつながりで、こけしについても少し教えてもらっていたところで、おもしろくみられた。歴史ある建物の中でニューレトロ的な展示があったり、その名の通りなつかしいものがあったり、ちぐはぐしていておもしろい展示だった。中村杏子さんのてがけた、派手な色のくつしたを買った。
- 「古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン」(国立九州博物館)
- 映画
- 「パーフェクト・ブルー」:20周年ということで上映していたのでみてきた。舞台は2000年前後なのかな、この間の情報科学技術の躍進におどろく。アイデンティティの揺らぎやその表現の仕方がおもしろかった。
- 読書
- 『インディアスの破壊についての簡潔な報告』(ラス・カサス)
古代メキシコ展にいくので、その終焉になにがあったのかということを知りたいなーというのと、歴史に関する本をそろそろ読みたいなと思い、読んだ。支配や虐殺の歴史は読んでいていい気分になるものではないのだけれども、形を変えて現代にも息を潜めているものかなと思っており、歴史とはいうものの現代まで通底する要素がこめられているなと思う。にしても、本におけるスペイン人はやりすぎていると思うが、自国にいては何も知ることのできないなかで、全く異なった存在とあいまみえたとき、特に土地の開拓をすすめるのであれば、こうなってしまうのもやむないのかもしれない。ラス・カサスはこういった侵略の動きに対して反対の意を本国に戻るたびうったえていた立場のになるのだが、そうでありながら、詳細に各地の虐殺の様子を記述しており、本国に実情を伝えようという強い使命感や、目をそむけたくなる現状に向き合えるだけの強い精神性が感じられた。本書のあとについている解説でラス・カサスが実際に辿った足跡が書かれており、実情とそれをうったえるプロセスを理解しやすかったのもよかった。
- 『インディアスの破壊についての簡潔な報告』(ラス・カサス)
2024
今ぐらいを最低限にしたい。本当のところをいえば据置ゲームもやりたいのだけど、可処分時間は限られており、何かを諦めなければならない。工夫できる時間の使い方がないかどうか、再検討してメンテナンスできるといいのかな。ひとまず、余暇時間は、行政書士試験の勉強および受験、筋トレのルーティン化、読書の再開など、だいぶ今年でブラッシュアップができたので、1年間のプロセスとしてはいったん満足している。
あとはこの場所も、ライトな文章をさくさく書いて置いていく機会を増やしたいな〜。
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