■240826

九条の大罪(生命の値段16)

もう16なのか、という感じ。休載もふくむのでちょっと感覚が狂いやすいところはあるが、壬生と宇治の知人である、白いハットの男がだいぶにおうかんじである。関西方面の地名のお名前が続いているので、その人の名前が気になる。顔が描かれていないというのも、すでに出ている誰かと関係があるのだろうか。官公庁にも知り合いがいるというので、半グレやヤクザ陣営ではないのかな。エリート医師・白須正孝を院長に据え、次回どうなっていくのか。ちなみに来週も休載で、次回の掲載は9/9である。

また、有馬の方も九条と直接やりとりをして、裁判のかたちはとらず手を引くようだ。九条の厄介さはだいぶ知れ渡っているようで、まぁ、裏社会の人間や一癖ある人間の弁護をしているので、当然その相手にも名前が知られていることも想像がつくか。

高瀬隼子さんの『うるさいこの音の全部』を早速購入する。なるたけ早めに読みたいから今読んでいる三体の単行本を読み終わったら読み始めようかな。

しごと復帰

家庭の都合で先週はだいぶリモートや時短で対応してもらったのだが、何もないとガリガリ働いてしまうな。何かこう、帰るときの方便として、家族との時間というのは威力があるのかもしれないと思った。

日記にしてみて

月次のまとめは情報が集約されているので続けていくが、日記だと記憶が薄れる前に残しておけるのがよい。

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