ついに、ポケモンの新作が発表された。3DS以降大幅に刷新されたグラフィックや御三家(さいしょに選ぶポケモン)の愛らしさに、思わずほしくなってしまった。いつも炎を選ぶのでヒバニー一択といいたいところだが、うさぎはそれほどすきではない。むしろ猿ずきとしては草のサルノリも気になるが、草タイプはわざの通りが悪すぎる。ゲッコウガがだいすきなのでそれっぽさを彷彿とさせるメッソンも捨てがたく、なかなか決められずにいる。

個人的に第5,6世代(ブラック・ホワイト、X・Y)はポケモンのデザインやシナリオが肌に合わず、熱が冷めかけていた。それが第7世代サン・ムーンで盛り返し、この波に乗って発売されるソード・シールドにも大きな期待を寄せている。ようするに「ほしい」。御三家をどれにするか悩んでいる時点で、買う気満々なのだが。

しかし、我が家にはNINTENDO Switchがない。ソフトも合わせると40000円ほどだろうか。数字が頭を巡る。ポケモンは例年11月ごろに発売されるので、今から数えると8ヶ月ほどの猶予がある。それまでに貯めればいい。ゲーマーたるもの、気になるソフトは発売日にやりたい。計算したところ、貯めるべき額は1ヶ月5000円、高校生の小遣い程度だ。働いている今になってはかわいい金額だが、せっかくなので買うまでの過程もゲームにしてしまおう。すでに銀行に「Switch貯金」と名付けた子口座をつくり、5000円ずつ振り分けていくように設定してある。貯まっていくのたびに目標に近づくので、きっとおもしろい。

思えば、ほしいもの貯金を今までやったことがない。なけなしのお小遣いを少しずつ貯めて買ったはじめてのソフト……という思い出が、わたしにはないのだ。なにせお小遣い制度ができたとき、すでにわたしはゲームに100円玉を入れる子どもだったのだ。ほしいもの貯金もなにもあったものではない。

「子ども時代を取り返す」というほどではないけれど、童心に帰るようなきもちで取り組んでいけたらと思う。過程でもたくさん。わくわくしたい。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。何をかくそう、Switchは昔のゲームも遊べるのでそれも楽しみなのです。テレビがなくてもいいのもテレビなしの我が家としてはポイント高いです。