◆余暇【24年9月】

あいさつ

ほ、本、たのし〜!

音ゲー

iidxDP

さあ脱力の上限をあげよう。ということで、11も最初から遊びたいので九段をうけた。毎回曲目がかわるので遊んでいていちばんたのしい。てか、Meissa入ってるの地味にむずかしくないか?ひとまず、12.3くらいまでの譜面は脱力しておせるようになってきた。それ以上はちょっときつくて、slowがふえる。

稼働もBPL FINALの時期を考えるとあと2,3週間だろうか。スコアは次回作でがんばりましょう。

DDR

週1ペースは引き続き。予約してしまうと自動でルーティンになるのがよい。12をのばしつつ、13や14もちょっとずつチャレンジしている。13のつらさも当初より軽減、着実に精度は上がってきているが、おなじく13あたりから増えてくる16分の交互がBPM180あたりからまにあわない。

展示

  • 「自己表現展」
    ボランティアとして通っていたアトリエの展示。と、そのお手伝いも少しだけ。かれこれ4,5年離れてしまっていたのだが、やはりここの人たちとのやりとりの時間はなにものにも代え難い。少しでもいいのでここにも時間を割きたい。せめて隔月1回くらいは……。

読書

『うるさいこの音の全部』高瀬隼子
後半をさっと読む。うーん。わからなくはないが、別に作家になったという設定でなくとも現実の自分の仮面の扱いや複層化は描けたような?などと思ってしまうなど、など。個人的にはささらず。
あと、前回「芥川賞を受賞した主人公」と紹介してしまったが、受賞というだけで芥川賞とは書いていなかった。すみません。

『三体Ⅲ 死神永生』(上)劉慈欣
いよいよ本編は最終章?書店にいったらオムニバスや前日譚まで出てきており驚く。解説にもあるように、複雑なテーマも二項対立によって魅せることによって結論にくるカタルシスを読者に提供できるのはすばらしい。どんなに物理にうとくても物語は楽しめるようになっている。これまでのSF作品へのオマージュもそこここに散りばめられているが、万が一知らなくても本筋を楽しむのには問題ない。きわめて広い層にむけてひらかれたSF作品のように思った。(下)もひきつづき読む。

『ルポ ネットリンチで人生を壊された人たち』ジョン・ロンソン著 夏目大訳
続き。なんだか休日やる気が出なくて量的にはすすんでいないが、新書は読みやすいなぁ(2回目)。1/2くらいか。

気になる本はいろいろあるが読むのが圧倒的においついていない。とはいえ、読むのを続けることができたことは生活の中でとても、めでたい。

  • 日記
    思うことがあったときにつれづれとやってみたが、アナログの手帳につれづれと考えを書いていくスタイルに落ち着いた。エッセイ的なものをまた書けそうなときはこっちを使うかもしれない。
  • 映画『SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ AGAIN TO CINEMAS』
    K-POPのメインストリーム(であろう!)、SEVENTEENさんのコンサートの応援上映。友人がお好きということで、わたしも関心があったので少し予習をしてから観た。ずっと会場が賑わっており、アツい空間だったことがうかがえる。これを観にいったのが9月上旬で、メンバーの顔と名前はほぼ一致していないのだが、以降もちょこちょこ動画を見るなどして、半分くらいのメンバーは覚えることができた。ことしは日本の公演があり、友人が応募してくれているので、もし当たればそこに足を運ぶことになる……が、とんでもない人気ぶりなのでどうだろうな。祈り。

翌月

文学そのもののもつ豊かさと文学にふれることによって生まれる豊かさ。つくりだす豊かさまで、近いうちに戻れればと思う。

そしてまもなくBPL FINAL。楽しみですね〜ジャンルが有利とはいえないもののがんばっていただきたい!

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