ときどきTOEICを受けてみたり、剣盾以降はポケモンを英語でやってみてはいるものの、最終的にはやっぱり喋れるようになりたいよね、ということで、”Vital English”という、英語で話すコミュニティに先日参加してみた。初級者から上級者まで幅広く、参加者の年代や職業もさまざまだった。
いざ質問されたことに答えようとしても、全然英語だとことばが出てこない。まぁ、英語で語彙が出てこないのは予測していたが、それにしたって本当に何も出てこなくて、なかなか打ちひしがれたのと、もっとスムーズに話したいと思った。参加している方々は喋れなくてもあたたかくフォローしてくださり、きわめて安全な環境でやりとりができた。自分ひとりで何かのコミュニティに飛び込むことは滅多になく、だいぶ緊張もしたのだが、よい経験だった。
今回はオンライン開催だったのだが、基本はオフラインでの開催が中心のようだった。日程のやりくりは必要になるものの、やはり定期的にことばに触れる機会は持っておいた方がよい。小さな頃に英語を習っていて、週1回、1時間ちょっとではあったが、そのおかげか、学校教育の英語で全く困らなかった、という経験があるので、やりたいものには定期的に触れておくのが効果的だなと改めて気づいた。また参加してみたい。
同時に、英語に限らず、やりたいものの精査と機会づくりをもうちょっと丁寧にやっていってもよいのかなと思った。漠然とやりたいことはたくさんあるが、そこの優先順位や気持ちとしてのやりたい度合いはごちゃっとしている。
読んでくださり、ありがとうございます。こういう散らした文もちょこちょこ書けたらと思ってます。
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