◆「なにもしないをする」家事編[戦績発表]

4月の中旬に、木曜に自炊をしない作戦[作戦い]を思いつき、実践してみた。改元の連休が始まらんとする今、きちんと戦績を見ておこう。

結論からいうと[作戦い]は失敗に終わった。4/11は帰宅後尋常でない疲弊で寝落ちたので「つくる」「つくらない」の土俵に立てずに終わった。18は同居人が出張から戻ってくる日だったのでつくってしまった。25は連休突入の夜なのでそのまま遊びにいき、そのままの流れでさぼることに成功した……と思いきや帰宅後にたけのこを茹でたり、作り置きを作ってしまった。

ということで、0勝3敗(うち1敗は不戦敗)。もう少し長い目で見ないとなんともいえないけれど、一度も勝てなかったのに絶句している。これほどまでにわたしは自分との約束を守れないのか、と。

と同時に、何かの予定、たとえばゲームを「からだが疲れるまで」やりたいとか(疲れていないと帰宅しても「つくる」げんきが残ってしまう)ともだちと夕食の予定があるとか、そういうときでないとうまくいきづらいことも認めねばならない。帰宅すると自動的に自炊をはじめてしまうように、からだができてしまている。自炊の代わりに「何かをする」ことで埋めないと、やってしまう。習慣づいているという意味では決して悪いことではないけれど、[作戦い]を実行すると決めた今、「お前、勝つ気があるのか?」と脳内にいるこわもての監督(38)に言われても何も返せない。

うまくいかない別の理由としては、食費の管理をあんがい厳格にやっていることだ。どの月もだいたい外食費は2万円、週に5000円を予算として設定している。外食費のなかには中食(よそで買ってきて家で食べることを指すらしい)を含むので、前回例に挙げたジャンクフードやオーガニックなお惣菜、そして買い食いも外食費に含まれる。カレーや焼き肉や親しい人と呑む等、本来したい外食が削れてしまうことを忌避し、つくってしまったのかもしれない。ここには構造的な欠陥があるように思うが、中食を外食費に含むルールは譲りたくないのでどうしていくかは今後の課題である。

本題に戻ろう。いきなり有を無にするのはステップが大きすぎたという反省を込め、いったん[作戦い]は中止する。そのかわり、手のかからないものならばつくってもいいという譲歩案[作戦ろ]を来月に試す。要はパスタとかうどんとからーめんとか、米を炊かずに済み、1品+汁物ていどでおしまいになるようなものである。「鍋をひとつだけ使ってつくる」とかいうふうにしてもいいかもしれない。

この[作戦ろ]を足掛けとして、ゆくゆくは[作戦い]にシフトしていければと思う。また来月末、戦績を発表したく思う。

読んでくださり、ありがとうございます。こわもて監督(38)は筋トレをさぼろうとしたときにも出てきて、ちゃんとさぼらず筋トレをすると柔和な笑みでほめてくれます。こわもてなだけでいいニーチャンです。しょせんニーチャンの根っこもわたしなので、どなったり、がなったりと、こわくなりきれない。

コメント

  1. […] 先月からはじめた[作戦ろ](解説:平日の週に1回は麺だけ、スープだけといったらくらくレシピをつくる。可能ならばさぼる。)も取り入れることができ、いい滑り出しではないだろう […]

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