読んだもの 『庭の話』(著・宇野恒寛) 現代のインターネット、とりわけXをはじめとするSNSによる承認獲得ベースでもなく、だからといって共同体として回帰していくのでもないあらたな空間、著者いわく「庭」が、どんなものなのか考えていこう!という本。特段不幸でなくとも「とかくこの世は生... 2025.03.10 読んだもの
エッセイ ■前職のこと 文句も称賛もおおやけにすることのなかった前職だが、振り返ると働く人たちの生活も大事にした会社だったように思う。今の会社がどちらかというとしゃかりきに現場をがんばるタイプになるので、それと比べると追いつかない面があることは事実だが、やっぱり生... 2025.03.07 エッセイ
読んだもの 『ルポ・超高級老人ホーム』(著・甚野博則) いわゆるサ高住の入居者、スタッフ、業務の様子にきりこんだ本。高くてもこうなので、安いところになるともっと混沌としているのだろうなと思わされる。どこにでも社会はあるけれども、夫婦で入居するとパワーバランスが妻によりやすい傾向や、後半に出てくる... 2025.03.05 読んだもの
読んだもの 【映画】『どうすればよかったか?』感想 かねてより気になっていた作品だったのだが、なかなかきっかけを作れないまま早2ヶ月。一方、いよいよXの使いづらさや運営の横暴さに嫌気がさし、Blueskyのアカウントをひらいて本作が再び目に入った。あ、今観に行こうと即予約、翌日に足を運ぶ。い... 2025.03.03 読んだもの
エッセイ ■土台 小さくても会社を作るという経験と、その会社で働くという経験を、ちょっとの期間ではあるがしてみて、どれくらい大変なのか、逆にこういうところは楽だな、というのが、なんとなくわかってきた。日々変化もあり、退屈はないものの、疲れてきたなというのが正... 2025.03.01 エッセイ
読んだもの 『優しい地獄』(著・イリナ・グリゴレ) 社会主義国家の頃のルーマニアで生まれ、チャウシェスク独裁を抜けて資本主義へと移行していくなかで育った著者が、日本の文学と出会い人類学者として暮らすまでのことを細やかにつづったエッセイ。一時期、独裁政権のことを調べるのにはまっていた時期があり... 2025.02.28 読んだもの
しごとと生活 ■やっていることのつながり 今は広義の社会福祉系の業界で働いているのだが、一方で行政書士資格をとって開業をして(営業はしていないので案件はない)、なんとなく韓国語も毎日5分ふれるようにして、しょうもないことでも書く等々、いろいろ、やってみながら過ごしている。ちょっと前... 2025.02.16 しごとと生活
エッセイ ■習慣化最強 年末から1月にかけては本をたくさん読めた。時にさらっと流すように読んでいる日もあったが、4,5冊読めたのはだいぶ久しぶりなんじゃあないかと思う。忙しいといえども、すきまの時間も積み重なればあなどれない。この「書く時間」も、毎日ではないものの... 2025.02.10 エッセイ
ゲーム ◆【25年2月】余暇 今月のクプロいやぁかわいいパーツがふえたものですね。顔と体は今作かえないので、頭や手のバリエーションふえるとうれしいですね。音ゲーiidxDP週2日は確保できるようになってきたかな。土日いずれかor両方か平日1で2。リコメンド値が皆伝取得時... 2025.02.08 ゲーム余暇
しごとと生活 ■理想になりたい_2 前の記事はこちら去年よりも自分の思い描く生活に近づけようプロジェクトである。要はしごとが多すぎる。給与面などもふくめてちょっと文句を言ってみたら、おおむね自分の想定している仕事の分担やできばえということがわかり、なんだかちょっとどうにかして... 2025.02.08 しごとと生活