394:売り子体験

先日のイベントで、友人のスペースの売り子をしてきた。最近、同人イベントへの参加は、沼コンテンツにずぶずぶの友人についてい、っ愉しくお金を使う姿を後ろからニコニコ眺めるような過ごし方をしてきた。先日、ふっとそんな話がでてきて、せっかくだし行ってみよう、となったのであった。
結論からいうと、好きでものづくりをしている人たちの空間というのは、とても居心地がよい。友人もはたらきながら、長い時間と手間をかけて本をつくっているのだから、ただただすごいなーと感じさせる。本だけでも、内容、表紙、搬入の手続きなど、周辺的なことがたくさんある。

まったくわからないジャンルのスペースではあったものの、どきどきしながら買いにきたり、いつもの友達が顔を出したりなど、いろいろな姿を見た。
最近は、友人がものづくりを一所懸命かつ、楽しくやっていて、それをみて「何か作りたいなぁ」とは思うわけだが、これだ!というものがいまいち見つからないままでいるし、創作の時間を取ることの難しさもあるので、あわてず、気づけばなにかがぴたっと見つかる、という感じだといい。

読んでくださり、ありがとうございます。とはいえ、うまくなるのには量も必要で、むずかしいところです。一回やらないルーティンになるとなかなか抜け出せなくなるのも、理由のひとつですな。

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