エッセイ

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■プルラリティ

プルラリティという概念を教えてもらった。プルラリティとはシンギュラリティに対応するかたちで「多元主義」と訳されるという。IT技術と資本主義によって大きく躍進した世界だったが、一方で対立や分断を引き起こしている。とはいえ、テクノロジーは使い方...
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■琴線

いろいろあって職場の環境がかわり、平日、自分の意向で時間の都合をつけづらくなった。これまで、だいすきなカレー屋さんや整体、友人との予定を泣く泣くキャンセルすることがあったが、中でも、アラビア書道に通うタイミングが続けて潰されてしまうことがあ...
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■出なくてもおもしろい

ふだん、平日の休みをまとめて取れたときはどこかふらっと旅に行くものだが、今回は「退職するかもしれない……」という可能性もあり、すでにこれを書いている現在、心はだいぶかたまっているのだが、ともかく、先が見えない感じがあったので、出費も考えなけ...
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■弱さの紐帯

夏は一旦おちつき、その調子で年末までと思いきや、ほんとうに今の職場はいろいろなことが起こる。というわけで、昨年度と同じくイレギュラーな忙しさに見舞われることとなり、心身ともに余裕がなくなってきている。南の島でも雪深い渓谷でもいいので、誰にも...
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■こじつけ力

前に「閃く」ことについて書いたが、今度は逆の話。逆というのは、たまたまつながるといった偶然の出会いではなく、「これだ!」と意識的、強い言い方をすればやや強引につないでいく、人為的な営みになる。これも大事な力だなとも思っていて、要は思い込むと...
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■必要な笑い

Xをほとんど見ないようになって、あれだけ使用していたSNSも案外なくて大丈夫なんだなと気づく。時間を使う・潰すの話でふれた、waste timeを減らすことができ、その分集中できる機会もふえて、いい感じである。それからしばらくして、Yout...
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■動かない日

今年の頭から、家計簿をZaimに変更し、電子マネーやクレジットカードの入力を自動化してくれるようになった。ぜんぶ手入力で残HPのようにまいにちの予算がみられるMy Budgetもよかったのだが、やはり手入力が多いとちょっとしたときにもれ、気...
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■背骨の根っこ

何年前だろう、もう4,5年になるだろうか、鍼治療に通っている。しごとのつらさや疲れはからだにでてくるといい、そこでの会話もほどほどに癒しとなり、からだが楽になるときもちの余裕もでてきて、だいぶ最初と比べるといい感じになってきた。思い返せばた...
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■代わられるもの

同じようなことばっかり書いているこのエッセイも通算573本目に到達。ということで音ゲーの話をしましょう。「ここではないどこかにいきたい」と思うことがある。今のところ、いつかも、どこかも決まっていない。いつ、どこにいくにしても、周りの環境は大...
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■辺境と中心

相対的な概念であるが、中心から離れることでみえるものもある。障害もその数は多くけっして辺境とはいえないまでも、世間的認識としては未だ押しやられているほうかなといった肌感覚がある。歴史の中でも花形(テストの範囲が広い、のほうが適切か)であるヨ...